これを書いてからもうすぐ1年になりますね。

先週明けに池袋へ買物に行ってから数日後、咳と熱が出始めて久々に本格的な風邪症状に見舞われました。
謎の肺炎が流行中と言われてる隣国からの観光客に紛れながら街中を動いてたのが少なからず関係してる
かとも思いましたが…とりあえず病院へ行く間もなく先に書いたようなコロナかインフルエンザなのかも
判別する事もなく約2日で回復、今現在は元気です。(因みにどちらのワクチンも打ってません)


余談としてワクチンと言えば次世代型「レプリコンワクチン」登場のニュースが先日 (11月28日)ありました。

実は今年5月レプリコンワクチンの登場について言及したメールを友人に送ってたんですが、当たり前のように
自己増殖するmRNAなんてあるかと当時は信じてもらえなかった訳で…
それがニュースが出た事により咳が一番酷かった木曜 (11月30日)の夜に電話が来ました。一旦は留守電を作動
させたもののドヤ顔 (声)で「やっぱり本当だったろ」と言いたくてコールバック、ゲホゲホ咳込みながら数時間
話して一時的に症状を悪化させた俺はバカです。あと何度も書いてますけど自分は「中の人」ではありません。

(2023.12.)


10月から新型ワクチンとして接種がスタートし一部色々な側面から (お店への入店など)ニュースになってます。何が
どうなるかはこれからの事なので結果はわからないとしか言いようがないため細かく言及しませんが…
とりあえず自分は以前から対処用に備蓄してる物があるので、どういう展開でもそんなに心配してなかったりします。
今更ながらですがFS2020を記録・再生するフライトレコーダーソフトをインストールしました。
さっそく東京上空を遊覧飛行しながら録画。一度記録すれば何度も同じ飛行を再生できるので
FS2020デフォルトと自分のシーナリーを入れた状態を両方再生してキャプチャー比較。

大井埠頭には新設した倉庫群とクレーン、そしてお台場には「東京国際クルーズターミナル」。

デフォルト東京のレインボーブリッジと東京ゲートブリッジは橋脚が何故か薄い水色なんですね。

池袋はデフォルト東京で何もない状態だった為に大きく変化。

東京湾の豊洲、晴海の両埠頭もデフォルトではオリンピックに向け更地になってた頃を再現してるので
比較すると面白いです。

デフォルトで再現されてる2014年からちょうど10年…2024年の東京は今もビルが現在進行形で増加中。



先日愛車のシステムに異変があった事を示す警告ランプが急に点灯、ディーラーに点検入庫してそのまま入院しました。
点いたのは後輪が舵を取る4輪操舵の「HICAS」警告ランプです。
このランプは4輪操舵システムの異常以外でも点く事があり、今回はその事案で前輪のパワーステアリングオイルを循環
させるホースが破れて漏れた為オイル量が不足。舵角センサーが検知する数値に誤差が生じたのが原因でした。
とりあえず最初にディーラー訪問した際オイル補充したらランプが消灯したので一旦帰宅。ただリザーバタンクが空っぽ
になる程の急激な減り方だったので原因を見つけるため改めて点検入庫日を予約、そしてホース破損が見つかって入院
という流れです。

入庫日当日改めて写真を撮ったら結構派手に漏れてました。オイル補充で警告ランプ消灯後、点検入庫までの約1週間
何事もなく走ってたものの入庫日前日に再びランプ点灯。そのまま点きっ放しで入院したのでタイミング的には不幸中
の幸いだったかもしれません。
30年以上前の車という事もあり純正部品は欠品ながら再生品の調達が可能という事で幸いにも直って帰ってきますが
数週間かかる見込み。今週からしばらく車庫が空っぽの状態に。(追記ですがホース交換以外にも技術的問題があって
工期が少し延長となりそうなので近く来る車検時期までそのまま預ける事にしました)
とりあえず都心の生活は車無しでも困る事はありませんけど車好きとしては車庫が空なのは何となく寂しいかも。ただ
買い物を徒歩や自転車中心で行動するようになると運べる物が減って余剰な物品、例えば間食用の食材等を買わなく
なるので結果体調が良くなったり、車生活をやめた方が健康になる流れは (車好きとしては)複雑な気持ち…

下記はオマケのベージ内「その他雑記」から抜粋。4年前約1ヵ月愛車が修理に出てた時は体脂肪率が減少、少し出てた
お腹も引っ込んだので車が無い間は体力強化月間だと考えて過ごします。

愛車が修理に出てから1ヵ月以上経ちましたが、その間の自転車生活で体脂肪が2パーセント落ちました。因みに自転車は電動
アシスト付なので運動方面というより食事内容による効果。車で食糧の買い出しに行くと買った物をリアシートに放り込むので量を
気にせず主食以外にポテトチップス等を一緒に買ってしまってたのが自転車だとカゴに入る分だけしか買わず、優先順位として
間食用の食材を削るため結果的に身体も軽くなり健康になったという話。逆に言えば元々自堕落な性格なので愛車が修理から
戻ってきた後「楽な輸送方法」の回復で余剰な食材をまた買い始めないかとも考え出してます。(でも今のとこ愛車は手放せない…)

(2020.11.)


余談で4年前の床のシミはエンジンオイルとATオイルでしたが…
10月4日にラジエーターが破損、翌5日から修理に出てた愛車が11月13日に戻ってきました。
入庫した後、足回りにも要修理箇所が見つかり修理日程が延長 (壊れた当日、道路の段差で今まで経験した事が無い大きなショックを
走行中感じたので自分的には足回りの異常発生→衝撃でラジエーター破損の時系列だと考えてます)。更にはATトランスミッションから
のオイル漏れも見つかりそちらも修理したので殆んどレストアに近いかも。そのおかげで修理後は買った頃に近い乗り心地が復活して
気分良く車をころがしてます。
車庫には以前からエンジンオイルが漏れた時のシミが残っていましたが、空の車庫を今回確認したら
エンジンより後方位置に比較的新しいオイルのシミがあったのでATのオイル漏れが見つかったとお店
から連絡が来た際はやっぱりという感じでした。






ここにパワーステアリングオイルのシミもブレンドされ派手派手アートな状態に…ってあまりシャレになってないぞこれ。


もう一つ余談として今回オイル漏れ修理のきっかけになった警告ランプの源、うちの車に搭載されてる4輪操舵システムですが、
現行生産の日本車で搭載されてる車種は現在ありません。(訂正、レクサスの数車種が現行でも採用してました)
旋回特性が若干変わるので「前輪のみ舵を切る」車に慣れてるなか一般に馴染まなかったのか生産コストがかかるため贅沢な
装備と捉えられるようになってしまったのか不明ですけど、バブル期のホンダ・プレリュードから始まった4WSブームが収束
した後は採用する車がどんどん減少。愛車が積んでるHICASの子孫に当たる4WAS (4輪アクティブステア)という4輪操舵も
唯一「日産フーガ」に残ってましたが2022年の車種整理でフーガと一緒に無くなりました。
今現在、現行で4輪操舵を搭載してる車はBMW、メルセデスベンツ、ロールスロイス、ランボルギーニ、ポルシェ等のメーカー
上位車種に限定され、「高級車が持つ走りの装備」みたいな位置付けに変貌してます。
高級車に残ったという事は4輪操舵が一般車で無くなってった理由としてコスト高が正解ですね。今はハイクラスの車しか搭載
してない装備を一般車が普通に積んでたバブル期の日本はやはり勢いと余裕の両方があったんだなと思います。


補足としてバブル期より前はパワーウィンドウやオートエアコン等が高級車限定で一般車には贅沢品扱いでした。この辺りの
快適装備が一般車へ当たり前のように積まれた代わりに無くても走れる、走る事に必ずしも必要な訳じゃない追加装備等を
付加価値として商品の差別化が図られたと捉える事も出来ます。まあ何にしても標準になった快適装備と今は付加価値扱いに
なってる装備が両方搭載された一般車が多数存在したバブル期が現在と違う事に変わりないですけど。




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