自作CGとPLATEAU都市モデルを融合させたFS2020シーナリー制作過程履歴はこちら。 |
飲み会その他あちこちに出掛けてる間、数週間FSを動かしてなかったらFS2020の起動時に更新のお知らせが入りました。という事で 更新の為「Community」フォルダを空にしたついでに東京のデフォルト状態と自作シーナリー導入後を両方スクリーンショット撮影して オーバーラップ画像を作ってみました。こちらからのリンク先でパソコンはカーソルを写真に合わせる、スマホ&タブレットは写真にタッチ するとFS2020デフォルト画像が自作シーナリー導入画像に切り替わります。 (写真の外にカーソル移動、スマホ&タブレットは写真の外で画面タッチするとデフォルト画像に戻ります) |
青色の枠で囲んだ建物が今の時点で作業を終えた大阪シーナリーオブジェクトです。 オブジェクトの分布範囲がかなり大きいのとFS2020は同じ地域の重複する建物を共存させる事が非常に難しい プラットフォームなので少し時間がかかるかもしれません。あと大阪は殆どの建物を20年前となる2004年に制作 してるので仕上げの見劣りが目立ち大幅な改修も必要な為、とりあえず夜間の照明が映える建物だけ優先表示 されるように調整してます。 |
浅草のアサヒビール本社隣には巨大な金のオブジェがありますが… 何か未確認の飛行物体が日本へ襲来したような画ズラに |
新規に作ったobjects.xmlで名古屋シーナリー共存に成功。こちらは試作版の動画です。 |
小型ヘリで羽田上空を旋回。位置ズレがあった空港駐車場P3とP4屋上の車もGUIDを使った外部呼び出しで修正してます。 |
FSX時代にも書いた事がありましたけど自分が軍用機好きになったのはこのF-14トムキャットと戦略偵察機SR-71の2機から。 10代前半に作りまくった軍用機プラモデルの数々。因みにこのプラモデル群は今回撮った写真じゃなく2017年に倉庫の大掃除をしたとき 出してきて撮影した物です。(模型は今も箱に入ったまま現存してます) 右下の写真に写ってる大型輸送機C-5ギャラクシーとF-16戦闘機は同じスケール。144/1というミニサイズ故に可能な大きさ比較です。 7年前撮った写真に年月以上の時代を感じるのは模型の大きさを示すため置いてたコンビーフの缶詰容器が金属製だからでしょうか。 |
舞台は変わりこちらはアメリカのジョージア州アトランタから東に約140キロの場所にあるエルバートンという街の郊外。 ここには「アメリカのストーンヘンジ」と呼ばれ様々な都市伝説と共に語られる謎の巨大なモニュメント、知る人ぞ知る 「ジョージア・ガイド・ストーン」が昨年までありました。 なぜ無くなってしまったかと言うと2022年7月6日未明、何者かによって爆破されてしまったからなんですね。残った部分も 倒壊の危険から撤去され現在は跡形もなくなってます。という事でアメリカのガイド・ストーンは無くなってしまいましたが… 殆ど知られてませんけど実はもう一つジョージア・ガイド・ストーンは存在します。場所は何と日本の四国、香川県高松市。 グーグルマップでズームしてくと名前入りでちゃんと載ってます。 40年前となる1983年にエルバートンから直々に寄贈された正真正銘、本物のジョージア・ガイド・ストーンです。因みに 大きさは本家のちょうど3分の1。 という事で前フリが長くなりましたが、このオブジェクトも上記のゴジラと同じくFS2020のフリーウェアなのでMCXを使い ネームとGUIDを確認したあとobjects.xmlを生成。実物と同じくサイズを3分の1へ縮小して現地に置いてみましたが…
他の風景が簡素な為に何とも微妙な感じに。 余談としてここから数キロに位置する高松市中心部は写真から3DCGを生成するフォトグラメトリ技術を使った詳細な 再現がFS2020デフォルトで構築されてます。 詳細なのはジョージア・ガイド・ストーンが置かれてる約1キロ手前まで。あともう少し再現範囲を頑張って欲しかった… と思ったもののガイド・ストーンを隣町に置かなければそれ自体を考えなかった事なのかもでした。 |
購入したジョイスティックはアメリカ空軍攻撃機「A-10サンダーボルトⅡ」の操縦桿レプリカですけどオプションで他機種の交換用スティックもいくつか 用意されてます。という事で映画「トップガン・マーヴェリック」で大活躍したF/A-18スーパーホーネットのジョイスティックを更に追加購入。単品の操縦桿 が仰々しい梱包で入ってたので取付前に写真を沢山撮ってしまいました。 交換完了。一時的だと思いますがFSで作る中心から飛ぶ中心に変わってます。(てか一般的にはこっちがFSの正当な使い方ですね) |
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まだ仁川空港が開港してなかった為すべての便が金浦空港へ離発着してた1998年当時の写真。当たり前ですが俺が若い。 これを書いてるのが2023年11月6日、約1週間先の11月12日にちょうど25年となります。 金浦空港のターミナルはカラーリングが変更されてるものの建物は当時と同じですね。 こちらは以前に買ったソウルの市街地シーナリー。 巨大な中洲の「汝矣島」。余談として真ん中辺りにある汝矣島公園 (自分が訪問した頃は汝矣島広場)が実は元々のソウル空の玄関口、 「汝矣島空港」があった場所です。民間と軍の共用だった空港で1958年に民間が金浦空港、1971年に軍がソウル空軍基地へ移転して 汝矣島広場となり、後に汝矣島公園になりました。 韓国繋がりでもう一つ余談です。約1年前の2022年9月、買ってから約半年間寝かせてあった (何故寝かせてたかはオマケのページ内の パソコンハードウェア環境に書いてあります)VRゴーグル「Meta Quest2」を初蔵出しして起動とセッティングを完了した後、標準搭載されてる アプリの「YouTube VR」を起動したら何故か動画お薦め欄に日本でも人気だった韓国のガールズグループ「KARA」の2014年 コンサート横浜公演が表示されてました。(今思えばちょうど再結成のニュースが流れてた時期だったのでその関係かと) せっかくだしちょっと見てみようかなと視聴を始めたらそのまま35本に分割アップされてたコンサート動画を全部観てしまい…という流れで 昨年の今くらいの頃、自分のMeta Quest2ゴーグル内YouTubeのお薦め欄は閲覧履歴から紐付けられたKARAの動画だらけになってました。 長くなってしまいましが最後に驚いたエピソードを。ソウルで一泊して翌日朝帰国したんですが、この時泊まったホテルの「ソウルパレス江南」 は今どうなっているのかと検索したらコロナ渦による不況で2021年に廃業、グーグルマップで上から見たら既に更地となってました。(因みに ストリートビューでは建物がまだ在ります) |
空港ターミナル内部。近年は有料無料関係なく建物の中も詳細に再現するシーナリーが増えた事により「ウォーキングシミュレーター」としての 醍醐味も堪能できます。 昔ケアンズへ行った時に自分で録ってきたビデオと見比べたら本当に懐かしい。 特に感動モノなのはターミナルロビーのカーペットの柄です。 今も当時と全く同じ柄なのをシーナリーで確認しました。前に買ったケアンズ市街地シーナリーの時もそうでしたが、年月を経ても以前と変わらない このような佇まいに対して地元の街並みが数年で変わってしまう東京が故郷の自分はある種の心地よさを感じる事があります。 余談として比較スクリーンショットを載せた元動画を録ったのは26年前となる1997年。ついでに書くとこちらのカーペット画像は帰国の搭乗待ちで 椅子に座ってた時ビデオカメラのスタートボタンを間違って膝の上で押してしまい記録された映像からです) |
余談ですが勘違いというかスクリーンショットを撮影してる時にすっかり頭から抜けてた事として… ステルス =スカンクワークス(ロッキード・マーティン社) =エリア51の先入観から同地域上空を使った 画像を沢山作ったもののB-2はノースロップ・グラマン社 (一部ボーイング社)製の機体でした。
ダイヤモンドヘッドからワイキキ、そして空港内をヘリで周遊…というよりも暴走飛行の動画。 |
とにかく空港敷地内の再現度が凄い。FS95でフライトシミュレーターの世界へ入った頃には 想像もつかなかった風景がバーチャルな空間に拡がってます。 |
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Gmaxで解体用クレーンを複数作成。(写真を見て作っただけのやっつけ仕事です。詳細がわからない為かなりテキトー) そして作ったクレーンを使って現在進行中の新宿再開発を再現する準備。 渋谷の再開発現場も少し改定。本当に東京の変化は早すぎてCG制作が全く追いつきません。 |
日本に巨大な台風が迫ってますが、このような天候の時フライトシミュレーターのリアルウェザー機能をオンに していい波を求め海に出るサーファーみたく台風の中をバーチャル空間で飛ぶ方もいらっしゃるみたいです。 という事で自分も便乗してみました。ただFS2020のウェザー機能では雲の形が台風独特の形状に中々ならない ので以前買った台風生成アドオンを初めて使用。 台風の目がクッキリ。 |
PLATEAU都市モデルから武蔵小杉の駅前を制作中です。 主な内容は武蔵小杉駅前にあるタワーマンションのビル壁面テクスチャーをPLATEAU製から自作した物へ貼り換える作業。 これを終えると建物への夜間照明追加がとても楽になります。 |
そしてこちらもフライトシミュレーターの機体とは思えない追加アドオン、「C8型コルベット」で陸からお出迎え。 何じゃそりゃというシチュエーションの2点でした。 余談として今回スクリーンショットを撮ってる最中にターミナルの手すりを一部忘れた事を発見、即行で設置しました。 |
かつてFSX時代にも書きましたがケアンズへは2回行きました。訪問から約25年が経ってる事に改めて驚いてます。
FSの最新CGで確認てのも変な話ですけど…街全体の雰囲気は四半世紀経った今もあまり変わっていません。 写ってますが昔も今もいい人です。 ケアンズシーナリーはバロン川上流の渓谷と滝も詳細に再現。 そしてバロン滝から更に上流へ行くと熱帯雨林に囲まれたキュランダ村があり、そこには観光用ロープウェイ 「スカイレール・レインフォレスト・ケーブルウェイ」の始発駅があります。 今回のケアンズシーナリーを入れる事でキュランダ駅から終点スミスフィールド駅までのロープウェイ自体と ゴンドラが出現します。FSの風景を巡る事で久々に昔を思い出しました。
こちらは本物のグリーン島で1997年に録ってきたビデオ。自粛生活のなか編集しながら改めて見たら 当時の自分があまりにカッコつけてる事に自分自身で爆笑しました。 |
そんな中ハンドメイドCG最大のメリット、ビルの窓に夜間灯る照明を現在も順次修正してます。こちらも制作当時 のソースをそのまま使ってる建物が多く残存してる為、個人的に気になった建物からですが今も差替えを進展中。 例として東京駅八重洲口近くの「丸の内トラストタワー」。2003年に完成した建物ですがシーナリーに追加したのは ビルに「シャングリ・ラ・ホテル東京」が開業したタイミングなので2009年、夜間テクスチャーを追加したのは東北の 地震直後だった2011年春でした。その後FS2020に変換してから周囲の建物をテクスチャー差替えやビル自体の建替え で改修してくなか一棟だけ当時のままでしたが先日ようやく夜間テクスチャーの差替え施工を完了。 またPLATEAUの3Dモデルから抽出した建物CGも夜間テクスチャーを持ってないので順次追加してます。こちらは 「シティタワーズ東京ベイ」ウェスト、セントラル、イーストタワーの3棟。 シティタワーズ東京ベイは日中のテクスチャーがPLATEAUのままですが、PLATEAU側の制作時に逆光で撮られた テクスチャーが貼られ真っ黒になってしまってる建物等は日中テクスチャーも夜間と一緒に差替えたりしてます。 画像は東京ミッドタウン八重洲を追加した事をきっかけに改修した隣接のビル「ミュージアムタワー京橋」。 同じく隣接の「京橋エドグラン」と… 「東京スクエアガーデン」。 丸の内側のビルは本格的な改修がこれから。先行で気になってた「大手町タワー」を日中と夜間一緒に差替えました。 その他も建物の改良を少しづつ進めてます。 |
ドローンを有人にしたような特徴的な形の機体です。慣れないスロットル調整でフラつきながら都心上空を飛んで動画作成。 |
あと東京シーナリーの更新時に告知してませんでしたが、FS2020のアップデートでヘリコプターがデフォルト導入された時に 昔作ったあとそのままだった六本木ヒルズのヘリポートを初改装。建物本体のCGもFSX時代に作ってから約20年放置状態 なので時間がとれる時壁面テクスチャーを含め前面改訂する予定です。 |
滝の下流に架かるヴィクトリアフォールズ橋の名物、100m以上の高さから飛ぶバンジージャンプも再現されてます。 |
動画を作成。着地までの映像が無いのは静かな降下を試みたもののハードに下りた…というか落ちたからです。 |
とりあえず着地の事を考えず世界中の名所を巡る事にしました。 |
FS2020の機体アドオンで「気球」を購入しました。ダラダラと飛行中です。 |
FS2020のデフォルト東京は2014年頃のデータを元に作られてるため東急歌舞伎町タワーの横に建ってる「アパホテル歌舞伎町 タワー (2015年竣工)」も存在しません。 という事でPLATEAUの3Dモデルからアパホテルの建物CGを抽出。ついでにデフォルトで建物はあるものの自動生成ゆえ夜間の 照明が点かない「新宿東宝ビル」も一緒に取り出し壁面テクスチャーを改修。 夜景テクスチャーを追加してFS2020へ配置し更新が完了。余談ですが遥か昔自分がこの辺で遊んでた頃は新宿東宝ビルが 建ってる場所に「コマ劇場」がありました。 新宿プリンスホテル側から望む歌舞伎町方面。新宿プリンスも夜間照明含めて改訂してます。 余談として10年以上前に書いた (現在はオマケのページの「倉庫で見つけた色んな物」に転載)1980年代のビリヤードブームと プールバーに関する記述で…
当時よく行ってたジョイパックビル(現ヒューマックス)は青い丸を付けたこの建物です。40年近く経ってるのでテナントは入れ替わり 何も残ってませんが建物自体は昔のまま。 そしてもう一つ昔書いた話題でMD録音した音源に関する事。(こちらもオマケのページ「倉庫で見つけた色んな物」に転載)
こちらの東亜会館 (第二東亜会館)は緑の丸を付けたこのビルの事です。上記のヒューマックスと同じく建物自体は当時と同じ。 右の写真は東亜会館6階にあったディスコ、「B&B」の当時モノとなる会員証。 遊んでた奴が言うのも何ですけど、歌舞伎町のド真ん中であり当時からあまり健全な雰囲気の場所でなかったのは確かでして… 今現在は東亜会館とヒューマックスに挟まれた広場 (シネシティ広場)周辺にいる若者が「トー横キッズ」と呼ばれて時々話題に なってますね。昔ここは真ん中に噴水池があった「コマ劇場前広場」で当時も若者が池で泳いだりとかまあ色々ありました。 そんなこんなで噴水も無くなり各種規制も強くなったりして現在に至りますけど、実のところ昭和まで遡れば若さの特権よろしく そういう行動も社会が容認してたユルユルな雰囲気も同時に存在し今からすると結構自由だった感もあります。 象徴的な例として自分も小学生だった1975年に放送された伝説的な青春群像ドラマ「俺たちの旅」のオープニングで主人公が 飛び込んでるこの水場こそが「コマ劇場前広場」の噴水池なのですナ。 今ならこのシーン自体がコンプライアンス的にアウトとなりそうです。
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オンラインで使ってる地図データベースの関係上、FS2020が最新アップデート後も東京の風景が2014年で止まって しまってるのは仕方がない事。ただ自分が先祖代々の東京人故なのか気になってしまい極力最新の東京に近づけ ようと東京シーナリーに2014年以降増えた建物を追加したり無くなった建物を外したりしてますが…実際の都心の 変化が早過ぎてなかなか追いつけませんね。 |
テスト飛行に選んだのは先月アドオンを購入しインストールしたばかりのドバイ。P3D中心に飛ばしてる頃からドバイは定番。 そして自分的にP3D時代もう一つの定番だったラスベガス。ヘリの挙動はとても扱いやすく安定してます。
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先週から今週にかけて垂直離着陸機を立て続けに購入。 離着陸の手順が一般の航空機と違うので普通に飛ばす練習中です。 |
窓の外に新宿副都心や新国立競技場が見えるA滑走路16Rへの着陸動画です。 |
東京国際クルーズターミナルを追加した東京シーナリー最新バージョンで羽田16Lへの着陸。少し前まで旅客機の 離着陸には興味が薄かったんですが今は窓から見える建物を追加する度に動画を作ったりしてます。 |
FSワールド屈指のフレームレートキラーな羽田周辺に配置するオブジェクトをどこまで詳細にするかは悩みどころ。 倉庫の建て替えを思いついたきっかけは羽田新ルートの着陸動画を作った事。乗客のつもりで動画を眺めてたらFSX時代に 量産した同じ形の倉庫群が大井埠頭上空で近くに現れこりゃダメだと思ったからでした。 少しは倉庫群が本物っぽくなったかなと思います。 追記. 更に羽田空港から近い大井埠頭や京浜島に位置する倉庫群の一部も建て替えました。 羽田新ルートの動画を作ったのがきっかけでしたが (着陸時に目立つという事で)倉庫の建て替えは今後も進める予定です 余談として羽田空港と近いにもかかわらずこの周辺はFS2020のアップデート対象外でデフォルト状態だと倉庫やクレーン他、 埠頭を表すオブジェクトが何もありません。それ故に低空で飛んだ際の有視界飛行的な楽しさに乏しくフライトシミュレーター なのに何故…と考えた事もありました。 |
東京湾 → レインボーブリッジ → 東京タワー → 赤坂方面。 |
新宿 → 池袋。 |
池袋 → 新宿 → 渋谷。 |
六本木 → 東京タワー → 豊洲方面。 |
建物の制作が一段落したタイミングでトップガンのオプションがアップされてきました。以前の FS2020アップデート時にF/A-18スーパーホーネット自体は追加されてましたが今回の映画 公開に合わせ数々のオプションがブラスされました。 とりあえずマーベリック機で東京上空を飛行中。 あと架空の機体という設定で映画にも登場するこちらの「ダークスター」ですが…どうしても ロッキード内のスカンクワークスで開発が進められてるSR-72に見えてしまいます。 |
トップガン新作とのコラボでF/A-18スーパーホーネットが追加されました。FS2020デフォルト機体初の軍用機。 とりあえず大規模アップデート後の初テストは自作した建物とデフォルトシーナリーの互換性から。手前味噌ですが 今までに自分が作ったCG建造物を追加すると東京がどう変化するかの画像集を作りました。
ハンドメイドCG最大のメリットは夜間の建造物に灯る照明、一番大きく変わるのは夜景です。
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という事でみんな大好きタワーマンションのカタログ特集です。車のイベント等へ行った後は見てきた 展示車に関連する自動車カタログをここによく載せたりしてますが、当然の話としてタワーマンション にも販促カタログが存在します。その中からいくつか御紹介。(一応ですがカタログを持ってるだけで 実際の物件は一切所有してません) まずは「元麻布ヒルズ」。 の参考にしたと表紙写真を一度載せてるので昔からこのサイトを訪れてた方は見覚えがあるかも しれません。 次は「芝浦アイランド」。ケープタワー、グローヴタワー、ブルームタワー、エアタワーの4棟で構成 されてるタワーマンション群です。2007年から2008年に順次竣工。 グローヴタワーを解説した物です。 そして「ザ・タワーズ台場」。2006年に完成したお台場のランドマーク的なタワーマンションです。 前半ラストは横浜から「M.M.TOWERS」。 追加されたM.M.TOWERS「フォレシス」については書かれていません。 後半に続きます。 |
後半最初は渋谷駅から約5分の場所にそびえ立つ「青山パークタワー」。 落差4メートルの滝があるという別世界なタワーマンションです。 田町駅から約4分という好立地の「カテリーナ三田タワースイート」。 のに加えて、CG作成時には資料として使わず更に作ってた建物がカテリーナ三田だった事 を今回初めて知ったという驚愕な展開。(そのきっちりした建物の形状から当時作ってる最中 はてっきりオフィスビルだと思ってました) もんじゃ焼きで有名な月島に近い佃の「大川端リバーシティ21」。 と一番高い「センチュリーパークタワー」の物。1999年に完成した超高層マンションです。 そして隅田川を挟み大川端リバーシティ21の向かい側にあるオフィス棟とマンションの複合体、 「聖路加ガーデン」。因みに汐留へ引っ越す前の電通がここのオフィス棟に入ってました。 向けマンションで隣接の聖路加国際病院と密接に連携しながら高度医療ケアを受けられます。 更に室内には赤外線人感センサー、全部屋に救急ボタンが設置され万が一の緊急事態にも対応、 入居者専用のダイニングルームではオテルオークラが用意する健康に配慮した食事が堪能出来る という「終の棲家の頂点」みたいな所です。 最後にタワーマンションではありませんが、会員制リゾートホテルの「東京ベイコート倶楽部」。 照合しながらCGを作ったわけですね まだ紹介したいカタログはありますがとりあえずこの辺で。 |
非常に小さな発見ですがFS2020の雪は自作した建物にも積もります。 |
先日リリースされたFS2020アドオン機体のF-22ラプターを購入、東京上空を試験飛行しました。 |
有料の船舶アドオンでレインボーブリッジ近くの東京湾を周遊。 |
余談として目まぐるしく変わるビルの屋上看板をテクスチャー処理で何度か差し替えてますが実際の変化 に更新が間に合っていません。 てます(2012年のFSX時代に「渋谷ヒカリエ」追加)。その後FS2004~FSX~P3Dとプラットフォームを変更、 そして2021年の今FS2020用として過去最大の大規模な改変を行ってます。 渋谷・新宿・池袋の調整が終わってない関係でFS2020東京シーナリーに「暫定版」の看板を付けてましたが もうすぐ外す事が出来そう。 |
お台場周辺のCGオブジェクト改修に絡めて昔録ったビデオから工事中のフジテレビ本社ビルです。 5分ほどの番組紹介コーナーに入ってた映像で録画したのは1995年。 球体展望台の位置が…低い場所で完成させてから現在の位置へ上げたのかな? 実は竣工から 数ヵ月後の1996年秋にこの展望台へ昔の彼女とデートで行きました。有料の展望台入場料が 当時は無料だったのを今はもう知らない人が多いはず。 |
パッケージ化した建物を分解してCGの根幹をいじってます。元を作ってから実に十数年ぶりの大型改変。 自作CG建物を最新バージョンに組み込んでのテスト画像。 オリジナルの建物を補完するオブジェクトを選び出しながら準備中です。 |
一息入れた後、blenderの使い方が書かれた取説系のサイトを巡ってたらハンバーガーのサンプルCGを 見つけたので… FS2020の中に置いてみたら何か凄い光景になりました。 |
重複する橋や建物への対処方法も解ったので過去Gmaxで制作した自作CGの移植を開始。 東京のCG移植を完了、横浜に着手してます。 |
Gmaxで作った自作CGの移植実験。手始めに東京ゲートブリッジをFS2020の出力に対応した Blenderへ書き出し。色々いじって導入に成功したものの超巨大な状態に。(まあこれはこれで 幻想的な景色です) 試行錯誤の末に通常の大きさとなりました。 次は向きの調整。 先は長そうです。 |
操作方法等まだ殆んど解りませんが…とりあえず飛ばしてます。 |