ミニカーコレクションのきっかけとエピソード
ミニカーを集めだしたのは1997~98年頃。新宿で各種ダイキャストカーをたまたま見つけて、こんな精密な自動車模型が
あったんだと数台買ったところから。そんな中で目にした一台がこのフェアレディZのミニカー。そのとき購入を躊躇したら
すぐ店から無くなってこれだけがまったくの入手不能になりました。
そしたら余計に欲しくなり事あるごとに時々売場を覗いたりしてても中々見つからずそのまま1年以上が経過、入手熱も
冷めかけた頃…ある場所で見つけて買っちゃったわけです。それはアメリカ西海岸、サンフランシスコ郊外のモントレー
に程近い「カーメル」という街。

カーメル市、映画に詳しい方なら御存知「ダーティハリーシリーズ」や「マディソン郡の橋」の俳優クリント・イーストウッドが
一時期市長を務めていた街です。日本で一年以上探してダメだった「日本製のミニカー」がなんでここで手に入るのか…
縁とか巡り合わせは本当にわかりません。しかも日本より安かった。

コレクションの大部分は1/18スケールと1/43スケールに統一してます。

「各サイズのモデルへのリンク」

1/18スケールモデル

1/43スケールモデル

番外編(1/24スケールモデルその他)

R32型スカイラインGT-Rの実車写真と
同型ミニカーの両スケールモデル比較。
こちらは初代マツダサバンナRX-7の
両スケールモデル。

コンパクトな1/43スケールのダイキャストカーは精密ながらもディスプレイ場所を選びません。
参考として、1/43サイズはこんな大きさです。

大型の1/18スケールは室内からエンジンルーム、トランク内の布地に至るまで超精密。
迫力の1/18サイズ。精密さが魅力ですが場所をとるのがちょい難点。

憧れの名車や入手困難になった旧車等、ミニカーなら何台でも所有することが可能です。
エンジンも精密に再現されたハコスカとケンメリの1/18サイズダイキャスト製ミニカー。