因みに目当てだったのはバブル期を象徴する車を集めた「バックto theバブル」というイベント内の企画。 平成最後となる年にメーカーの枠を越えたバブル時代の車が勢ぞろいという自分ド真ん中の催しでした。 余談として駐車場を探すのにイベントの展示車とほぼ同じ年式の愛車で会場周辺を2時間近くグルグル 回ってたので、もし自分と同じようにバブル車目当てで来場された方に目撃されてれば愛車が「場外の 動体展示」みたく目の保養になってたかも。 特に観たかったのはホンダ・プレリュードと日産シルビアのデートカー2強によるコラボ。会場内に入れて ればGoogle検索の引用じゃなく自分で撮った写真だったのに残念… とりあえず別のイベントで何度か見学してる車も多いので今回観れなかった惜しさの加減は程々ですけど、 プレリュードとシルビアが2台揃う事は稀なので見学はしたかった。因みに右の写真のS13シルビアは7月 に自分が日産本社のイベントで観た座間記念庫の保管車両と同じだと思われます。 数十年見てない車として観たかったのはこちらのトヨタA70型スープラ。この車が手に入るなら唯一現在 の愛車を手放してもいいと思ってる車です。 カタログ写真に載ってるフロントグリルが一直線に繋がってたマイナーチェンジ前のモデルなので殆ど 現存せず…要はないものねだり。 そして自分の愛車と同じ1989年に登場した初代セルシオもバブルの象徴。アイドリング時ほぼ無音 だった静粛性はトヨタ最高峰のセンチュリーをも凌ぐ凄さでした。 もう一台セダンで1990年に登場の三菱ディアマンテ。ディアマンテはスペイン語でダイヤモンドの事。 三菱のシンボルマーク「スリーダイヤ」からネーミングされました。 最後に今回のモーターフェス展示車じゃありませんけど「三菱車繋がり」でオマケ。ディアマンテ登場 から2年後の1992年にデビューした三菱エメロードのカタログ。 ダイヤモンド (ディアマンテ)に続く車という事で今度はエメラルドだと宝石語源の名になったエメロード (ディアマンテのスペイン語に対しこちらはエメラルドのフランス語)。とりあえず三菱スリーダイヤから 何故ネーミングがその流れに? と当時思った車です。 (2018.10.) |
とりあえずヒルズ前の道路は年中通ってるものの最後に森ビル駐車場へ車を入れたのは12年前となる2005年。そのため 車を入れたあと駐車場からどっちへ行けば展示会場の場所へ向かうのか忘れてしまい一瞬迷子のような状況に…
展示イベントの見学後、ヒルズ敷地内の「毛利庭園」も散策。
特に赤いコンパーチブルのZ32型「フェアレディZ」は自分的にド真ん中な車。 (2017. 4.) |
そこは調布市役所と隣接する「調布市文化会館たづくり」、レストランやFM放送局まである複合施設です。 2016年1月9日から11日までの3日間こちらで開催された「石原裕次郎展」に因み石原プロ制作のTVドラマ 「西部警察」と「ゴリラ警視庁捜査第8班」のステージカーが屋外で併設展示されました。前日の夜に展示を 知り、場所と車での行き方を調べて朝から出発。 まずは「西部警察」で使用された2台、特車仕様の「日産サファリ」とスカイライン「マシンX」。 サファリは以前に横浜の日産ギャラリーで展示された事があり久々の再会です。 そのシーンに本物使うわけないですよね。 そして「ゴリラ警視庁捜査第8班」で舘ひろし演じる伊達健の愛車、ガルウイング仕様の「三菱スタリオン」。 (2016. 1.) |
のヘッドライトは… (2012.10.) |