2016年 2013年 2012年 2011年 2008年

お台場で開催された旧車イベント、NYM2018へ行ってきました。2018年に入ってから初の車イベント訪問です。

余談ですが今年でNYMへ行き始めてからちょうど10年になりました。10年の間には会場が富士スピードウェイ
に移転したり等で訪問してない年度もあったりしましたけど本当に月日が経つのは早いです。
下記の写真はその10年前、NYM2008へ初訪問した時に車を停めた駐車場を撮った物。今ここには複合商業
施設の「ダイバーシティ東京」が建ってます。

昨年から利用するようになった潮風公園南側パーキングへ車を停めて会場へ向かいます。
会場に入りすぐ視界に飛び込んだのは昔大流行した「デコトラ」、映画「トラック野郎シリーズ」の一番星号です。
全10作のシリーズではトラックのペイントとデコレーションが毎回変わってて、この車は1979年に作られた第9作
「熱風5000キロ」仕様のレプリカ。当時はプラモデルも発売され、自分も子供の頃作った記憶があります。
次にロッキーオートさんのブースで完全復元(てか新しく制作)されたトヨタ2000GTを見学。外観は2000GTですが
ソアラやアリスト、スープラと同じ直列6気筒3000ccの2J (2JZ-GTE)エンジンを積んだ新車です。

今回はヨーロッパの旧車が集まってるエリアから。車は「愛車」という呼び方があるように、あらゆる工業製品
の中で唯一「愛」という言葉と共に語られる存在。(確かトヨタの社長さんの名言だったと思います)
愛テレビや愛洗濯機、愛冷蔵庫とは言わないし、比較的マニア性が高いオーディオビデオ機器でもアナログ
機材マニア等の例外を除き古くなったり壊れたりしたら修理するより新品に買い替えてくのが普通です。
工芸品的な観点で愛着を持ちながら長期間維持、所有し続ける機械製品は車以外まず思いつきません。
そして旧車の展示を見学するとそういう価値観の存在をより強く感じます。

海外のリトラクタブルヘッドライト車3台、まずはフェラーリ328GTS。
ロータスエラン。
フィアットX1/9。

日本車の展示スペースへ移動してきました。こちらのマツダコスモスポーツは自分が幼稚園の頃の自働車図鑑
に載ってた当時の最新型クーペでした。こんなにあちこちが尖ったデザインの車は今の対歩行者衝突安全基準
の関係から登場する事はもうないでしょう。 そしてこのコスモのような低くスラントしたノーズや上記リトラクタブル
ヘッドライトと同じく現行の安全基準に準じて新しく作られる車には採用されなくなり、街で見かける事も殆んど
無くなった車アイテムがもうひとつあります。
それはSUVの前身、オフロードRV車のフロントグリルに必須のアイテムだった「カンガルーバー」。日本でも野生
の鹿と衝突し車が大破する事故が起きる事が稀にありますけど、太い金属パイプで組まれたカンガルーバーは
その名のとおり野生のカンガルーとの接触事故から車を守る為にオーストラリアで生まれた装備。各社のRVに
装着されオフロード車のシンボルでした。
しかし車の防御でフロント周りを頑丈にするという事は衝突する相手に更に大きなダメージを与えるという事でも
あり、それが野生動物じゃなく歩行者が相手だと考えたら…という訳で日本国内では徐々に消えていく流れに。
(因みにカンガルーバーが消えた事自体はメーカーの自主規制で法的には禁止されてないため装着するのは
今も問題無し。ただ現行の保安基準を満たした上で新規に作る場合は車を守る強度を持たない飾りとなります)

これも希少な旧車。TE51型「2代目カローラレビン」と…
TE27型「初代スプリンタートレノ」。余談として漫画で人気になったAE86型トレノは4代目です。

イタリアのデザイン工房、「カロッツェリア・ギア」で当時のチーフデザイナーだったジウジアーロによりデザイン
された「いすゞ・117クーペ」。白いボディの丸目ライトが初期型、黄色の角形4灯が後期型です。
初期型は登場した時点でのプレス技術で作れない造形部があった為に職人の手作業で1台づつ仕上げられ
ました。(後期型はプレス成型で作られてます)

そして現在いすゞ自動車と同じくトラックとバス主体のメーカーになってる日野自動車が作ってた「コンテッサ」。
カーデザイナーの巨匠、ジョヴァンニ・ミケロッティの手によるその顔つきは何となく日本車離れしてます。
因みに一番右の写真、コンテッサの隣で異彩を放ってるダークグリーンの車は、当時日野自動車が技術提携
してたフランス・ルノーからのOEM車、「日野ルノー4CV」を元にしたカスタムカー。(本国のルノー4CVはドイツ
の国民車「フォルクスワーゲンビートル」を強く意識して作られたフランス版ビートルでした)

日産のR30型スカイライン。1983年に登場したこの後期型R30「鉄仮面」スカイラインが会場の展示車で一番
新しい車だったという凄さ。

ナンバープレートに加工を施してあるとおりフェアレディZもハコスカもS110型シルビアもすべて現役です。

歴代日産ブルーバードが勢揃い。赤いボディの510型は3代目、シルバーとグレーの810型は5代目、ラリー
仕様のU12型は8代目です。シルバーの810型ブルーバードの前に置いてあったラジカセから往年のアイドル、
浅田美代子さんの「赤い風船」が流れてました。かなりいい歳になってる自分がそれを聞いて思わず小学生
の頃に観てたテレビドラマの「時間ですよ」を思い出すというこの会場はいろんな意味で凄まじい空間です。

SP310型2代目ダットサン・フェアレディ、「Z」が付く前の元祖フェアレディです。余談ですけどこのSP310型
フェアレディのシャシーに別エンジンとボディを換装して誕生したのがCSP310型「初代シルビア」でした。

こちらはトヨタの「パブリカ」。トヨタ初のコンパクトカーとして登場しました。

本物のトヨタ2000GTも勢揃い。ナンバープレートの分類番号が一桁のワンオーナー車も。

ここからホンダ車です。「エスハチ」の愛称を持つホンダS800。

初代シビックと2代目「スーパーシビック」です。(昨年は国内で7年ぶりにシビックの名が復活しました)
余談ですが初代と3代目のシビックに大学教授だった親父が乗ってた事は前に何回か書いてますけど
2年間赴任してたドイツでやってた飲酒運転 (30年以上前の話なので御勘弁)を日本でそのまま続けて
運転はヤバいでしょと自分が言ってもドイツじゃ普通だったよと聞く耳持たない本当に困った人でした。
別居してた自分の所に泊まった翌朝もビールを飲んでそのまま車で大学 (日本の最高学府ですよ)へ
出勤したりやりたい放題。まあとりあえず最後まで事故を起こす事も違反で捕まる事もなかったので
良かったですけど、親父の本質や私生活を知らないままこの人に授業を受けた人々が今社会の中心
で活躍してる訳ですな…

この後も様々な展示車を観てまわり普段は手に入らない掘り出し物をいくつか購入して帰路に着きました。

パーキングから出す前に自分の車を記念撮影。一般的には旧車扱いの域に入ってきた愛車も
会場の展示車からしたら新車同然 (大げさ)かもしれません。

1月の最終日曜日、お台場で開催されたNYM2017へ行ってきました。
朝出発して開場時間前に現地へ到着したものの…いつも停めてる駐車場には例年以上に長蛇の列が。なので今回初めて潮風公園パーキングへ
向かったら何と待ち時間ゼロで駐車する事が出来ました。余談ですがこちらの潮風公園南側パーキング、実はここの隣にある「船の科学館」専用
駐車場と混同してた上に出入り口の場所をきちんと把握してなかった為イベントへ来る際ずっと避けてたんですね…(何か今まで損してた気分)

「いすゞ自動車」から提供された1975年型のセダン「ジェミニ」と1964年型のトラック「エルフ」が
特別展示されていました。
ついでに友人が乗ってたジェミニの助手席から顔を
出す若かりし頃の自分。1983年夏の写真です。

以前にも書きましたけど、このイベントの一般参加車輌は殆んどがナンバーの付いた現役車。(なので終了後は自走して帰られる車が多数)

愛知県にあるカスタムメーカー「ロッキーオート」さんが出展されてるこの2000GTは旧車イベントの中でも特別な意味を持つ凄い車です。
何故ならオリジナルのトヨタ2000GTから型を取り、ゼロから仕上げた「完全な新車」だから。価格はオーダーメイドの為1700万~2000万
と簡単に購入出来る金額ではありませんけど、パワーステアリング、パワーウィンドウ、オートエアコン、AT仕様 (MTも有)等、2000GTに
当時無かった快適装備にオリジナルのガワを纏ったという旧車を楽しむまったく新しいスタイル。フレームも新設計で外装も旧車パーツ
の流用は一切無し、オリジナルパーツを元に全部新しく作られてます。(オリジナルを見つけ取り寄せて作ると更に高額になるそうです)
自分がこの車にとても大きな価値を感じるのは当時の外装デザインを施した車、しかもリトラクタブルヘッドランプ車が今でも新車として
型式認定審査が通る (一度通ってる昔のデザインを完全に踏襲してるのも関係してるかもしれませんけど)のを現実に立証してくれた事。
数年前にトヨタ「アクア」のエンジンを搭載したハイブリッド車「2000GT RHV」としてデビュー後、スープラやソアラに積まれてた直列6気筒
3000ccの2Jエンジンを搭載した「R3000GT」が追加されました。(しかもボンドカー仕様のオープンカーも用意されてます)

1954年型のダットサンバン。何とこの車「分類番号が一桁」のナンバーを付けた自走、公道走行可能なレア車。ウインカーライトが無い
時代の車なので、一番右の写真のように方向指示器が腕木式 (曲がる側に合図の腕木がピョコっと飛び出す仕組み)でした。
元軍用車輌らしき展示も。少なくとも確認した限り右の写真2枚に写ってるトラックは一般のナンバーが付いてました。当たり前ですけど
一番左の写真「M3型ハーフトラック」に装備されてる機関銃はモデルガンです。

先頭へ戻る

1月最終日、JCCA CLASSIC CAR FESTIVAL(NYM2016)へ行ってきました。NYM2013のあと翌2014年会場がお台場から富士スピードウェイへ移動、
2015年に再びお台場での開催に戻ったものの昨年は都合で行かれず3年ぶりの訪問です。

今回一番の収穫はF31レパードの1/43ダイキャストカー。
絶版で入手困難になってた上に「あぶない刑事」新作公開のタイミングが重なり、商品を見つけた店の殆どで10000~20000円のプレミア価格になって
ましたが偶然良心的な値段で売られてる店を発見。しかも店頭で更に値引きしてもらえました、本当にありがとうございました。
因みに4枚目の写真で取材協力に記載されてる「カーショップ フレンド」はF31レパード専門店、綺麗にレストアされたF31を今も購入できます。

毎回テーマカーが決まり今年は「三菱車」だったので、愛車の180SXと同じく北米凱旋組のエクリプスや (車名マニアック過ぎてわからないですね)
以前の愛車だったスタリオンとかまた観れるかなと少し期待してたものの…残念ながら参加車輌がありませんでした。

ついでにスタリオンに乗ってた頃の写真、隣の白い車は上記「あぶ刑事」F31レパードの先代に当たるF30型レパードです。
自分が着てるのは映画「トップガン」でトム・クルーズが着用して当時大流行したフライトジャケットの「MA-1」ですけど、何だかわかりませんが
30年の時を経て若い女性の間で再び流行ってるみたいですね。2枚目の写真はサングラスをかけ「あぶ刑事」のユージ (柴田恭兵)のつもりで
撮ったはずが…オメガトライブの杉山清貴だと言われました。


先頭へ戻る

毎年恒例のJCCA CLASSIC CAR FESTIVAL (NYM2013)へ行ってきました。
 お台場での開催は今年が最後です。



先頭へ戻る

昨年に続きJCCA CLASSIC CAR FESTIVAL(NYM2012)を観にお台場へ出向いてきました。

本会場へ向かう前、駐車場には昨年同様会場の一部と間違えそうなくらいの名車・旧車が勢揃い。ここでは (こういうイベント的には)比較的
新しめの車ながら自分が免許を取った頃 (1980年代)の車たちを中心に撮影。

そして会場へ。

今回初めて目の前でじっくり見れた幻の車、「オーテック・ザガート・ステルビオ」。1989年、日産F31型レパードをベースにオーテックジャパンと
イタリアのザガートが共同開発。バブル経済真っ只中に発売された車で価格は約1900万。200台生産され、そのうちの100台が日本向けでした。
一見この車バックミラーが見当たりません…そのかわりボンネットが変わったふくらみ方してます。

実はここにミラーが入ってるんですね。当時からステルビオを知ってると思われる方々の多くが自分と同じくココの写真をアップで撮られてました。

現地にて手に入れた品々。
やっと見つけた180SXの1/43ミニカー、やや大きめの
純正リアウイングを付けてる後期型です。
ダイキャスト (亜鉛合金の鋳造) ではなくレジンと呼ばれる樹脂成型で
作られてるみたいで少量生産のため発売時に買えなかった一品。

昔乗ってたS13型シルビアの1988年に売ってた特集本。
当時本屋で立ち読みして以来の遭遇。
後輪駆動の特性から後にすっかり"走り系"の車として定着しましたが
開発時のコンセプトはまったく違ってたのが分かりますね。


そしてシルビア(S110型)の兄弟車ガゼールの1980年版カタログ。TVドラマ「西部警察」で石原裕次郎がこの車のオープンカーに
乗ってたのが印象的でした。
(ガゼールはこの後S12型で廃止。S13型になって登場した180SXはガゼールの後継車です)

風も強くハンパない寒さでしたけど良く晴れてたのもあり無事生還。(去年は途中から雪で帰宅翌日インフルエンザに)

先頭へ戻る

2011年1月、お台場で開催されたJCCA CLASSIC CAR FESTIVAL(NYM2011)へ3年ぶりに訪問しました。


この車達の何が凄いかって言えば、大半がナンバー付けてる現役車だということ。

3年ぶりの今回、一般駐車場がまた凄くて一瞬会場の一部と間違えそうなくらい旧車の大群が…こちらでも写真撮りまくり。

…と思ったら、同じ駐車場に置いてた自分の車も他の方のサイトで発見して二度びっくりしました。

先頭へ戻る

2008年1月、お台場で開催された「JCCA CLASSIC CAR FESTIVAL」にプラっと行ってきました。
1970年代頃までの車を集めたイベントで一般の方が持ち寄った貴重な自動車が沢山。


規定の駐車場が満杯で誘導された臨時駐車場に。

実際は写真範囲の3倍の敷地でかなり歩き甲斐がありました。

会場特設売り場で1/43ミニカーのマツダ360クーペと日産サニートラック、通称「サニトラ」を購入。

先頭へ戻る