2023年10月10日、最新VRゴーグル「Meta Quest3」が遂に発売されました。という事でさっそく発売日当日に買ってきて 既にいくつかのアブリを楽しんでます。 余談ですが今現在特定のandroid端末でQuest3の初期設定が出来ないトラブルが起きてて (追記. バージョンアップで 解消されました)自分のスマホがそれに該当してて先に進めなくなりましたが、数ヵ月前に買ったアイリスオーヤマ製の タブロイド端末から設定を進めたらデバイス登録が完了。 Quest3最大のポイントはVR (仮想現実)に加えてMR (複合現実)機能も搭載してる事。こちらは何の変哲もない自室と その天井です。(散らかったまま撮影したので部屋の下半分にモザイク処理しました) トップ画面からパススルーを選択するとゴーグル越しにアプリメニューを残して自室の風景が出てきます。そこから Quest3に付属してるMR対応アプリ「First Encounters」を起動。 天井が割れて宇宙船が入ってきます。その後ぷよぷよを毛むくじゃらにしたような生物が四方の壁を壊しながら 物凄い数で部屋に侵入、それを銃で撃ち宇宙船に捕獲する量を競うゲームです。終了時は部屋中が穴だらけで 穴の外側はどこかの星みたいな風景。(とりあえず当たり前ですがゴーグルを外せば部屋は元のままです) そして試作品のプラネタリウム系アプリ。天井が両開きで割れて壮大な宇宙空間が… MRアプリで録った動画です。先ほども書きましたが部屋が散らかったままのため若干トリミングしてあります。 |
買い揃えた今回の部品。余談ですが最後の買い物となるATX3.0対応電源を秋葉原へ買いに行った際、ショップ近くの パーキングに停めた車齢約30年の愛車を海外からの観光客らしき方々が見つけ「amazing!」と言いながら驚いてました。 Z790を組み込むため最初にZ390をケースから外しドンガラ状態にします。こちらのコルセア製ケースは中身を入れ替え ながらずっと使ってるお気に入り。モデルチェンジして製造が終わった後も探し求め現在は2台保有となりました。 ケースへ入れる前に各パーツの取り付け。まずはCPUから。レバーを倒す固定方法は四半世紀前パソコン自作を自分が 覚えたあと初めて取り付けたCPU (MMX Pentium)と基本的に同じです。 そしてSSDの取り付け。Gen5 SSDはマザーボードのチップセットじゃなくCPU直結のPCI-Express 5.0対応M.2スロットに 挿さないとその真価を発揮しません。またZ790がPCI-Express 4.0までの対応なのもあってかPCI-Express 5.0に対応した CPU直結M.2スロットを搭載してるマザーボードがまだ少なく、もしこれからGen5 SSDを導入される方がいらっしゃる場合 ボードを選ぶ時に注意が必要かもです。 対応したGen5 SSDが市場に登場し始めたのも大きなきっかけになってます。 そして従来のPCI-Express 4.0スロットにはデータ用として4テラバイトのSSDを装着。あと当初は2枚でOSをインストールして から増設するつもりだったメモリーもPCケースに入れたあと取り付けるのは大変かなと思い先に4枚挿しする事にしました。 という事で大半の部品を取り付けたマザーボードをPCケースに固定。 電源をPCケースへ取り付けて、主電源を含めた各配線をマザーボードに接続していきます。 車のラジエーターを連想する水冷CPUクーラーを取り付けたら完成も間近。(説明の工程は大分端折ってますが) RTX4090を接続して電源テストを実施、問題なく起動したので外板を閉じ完成です。 製作工程の仕上げにWindows11をUSBメモリーからクリーンインストール。Windows95をフロッピーディスク20枚で インストールしたのが四半世紀前、パソコン自作で一番変わったのはOSインストールの方法かもしれません。 ベンチマークの数値は初の5桁に到達。 新環境へのFS2020アドオン構築も全て完了しました。 (2023. 7.) |
ボード交換中に撮った何枚かの写真。今まで装着してたRTX3090を外す為メインPCを解体、RTX3090を買ったのは2021年1月 だったのでちょうど2年です。(RTX3090はいつものように予備機へと移動) 実はRTX4090を取り付ける際、想定外の事がありました。何とボードがわずかに長過ぎて「PCケースに入らない」という事態に。 結局は2個あるフロントのファンを1個を外したら収まり解決。 こちらもいつもと同じくメーカーはASUS、GPUチップメーカーはNVIDIAという事でディスプレイドライバも共通の為ハードウェア 交換するだけ。Windowsを起動後に自動認識され移行はスムーズに完了しました。 FS2020では今までグレースケールで選択不可だった「DLSSフレーム生成」が使えるように。 (2023. 2.) |
余談として2年前の2021年1月に初めての4K導入だった43インチディスプレイを買ってきた時も こんな事を書いてました。(今現在このディスプレイは予備機に接続)
更に9年前となる2014年1月(全部1月なのは偶然)の47インチフルハイビジョンテレビ購入時にも 持ち帰り案件について書いてました。とりあえず今あらためて写真を見返すと、先日買ったテレビ やパソコンディスプレイより梱包サイズが一回り小さいのがわかります。
(2023. 1.) |
(2022.11.) |
(2022. 9.) |
この流れを今年初めから知ってたので3月にQuest2を購入 (しかも特価キャンペーン時で4万円を切る価格)。半年間 寝かせた後に先日初めて蔵出しして起動とセッティングを完了、それからは連日楽しんでいます。 (2022. 9.) |
新たにオールインワンVRゴーグル「HTC VIVE Focus 3」を購入しました。 VIVE Focus 3は法人向けに販売されてるオールインワンのスタンドアロン型VRデバイスですが、USBケーブルを使った パソコンとの有線接続やWiFiルーターを使用しての無線接続が可能なのでSteam VR系アプリやFS2020にも使用可能。 片眼2448x2448、合計4896x2448ピクセルの5K解像度に120度の視野角という今現在発売中の商品で最高峰の性能を 有したVRゴーグルです。並行して一般向けに販売されてる「HTC VIVE Pro 2」がこちらのFocus 3と同じスペックですが、 インサイドトラッキングを持たない為ベースステーションの配置が必要な事や有線の接続のみでワイヤレス対応してない 事などによりFocus 3を選択しました。尚、新商品購入で先代ゴーグルになったCosmosは予備機に接続し今後も使います。 設定終了、ビジネス向けなので初期画面が今までと違います。さっそく無料で落とせる環境系VRをゴーグルにダウンロード。 癒し空間にしばらく没入。 物を後からパソコンに転送しました) そしてパソコンとの接続です。パソコン側に「VIVE Business Streaming」というアプリをインストールしてゴーグル側から リンクを起動、Wi-Fiで繋ぐと以前からのSteam空間が。Steam内のアプリはゴーグル側から全部ワイヤレスで起動出来ます。 まず行くのは海の中。余談として右側2枚の画像のようにイソギンチャクは突くと閉じます。当初はクジラを近くで観られる 無料版を楽しんでましたが、その後チョウチンアンコウとエチゼンクラゲのバージョンを追加する有料版も購入。この画像 はエチゼンクラゲバージョンの最初の部分です。 もうひとつの海中VRソフトで巨大なサメの襲撃を体験。因みにこの後オリの隙間から外に出てみたら見事に食われて リセットがかかりメニュー画面に戻りました。他にもイルカやアシカ、ウミガメ等が出てくる海中VRがセットで入ってます。 参考としてこちらのサメ以外では古代の海に潜るオプションの海竜モササウルスで自分が食われてのリセットを確認。 一番最近買ったのはVR戦闘機博物館。 スターウォーズが好きな方はVRゴーグルの購入お勧めです。 ラストは登山系のVR。解像度が高いと風で雪が微かに舞ってるのが見えたりします。因みにこちらの山はアメリカ のワシントン州にあるレーニア山。 ような感じです。 余談ですが以前書いたように昔アメリカ旅行で予期せぬ出来事 (サンフランシスコから成田に向かう機内で急病人 が出て急遽シアトルへ向かうとアナウンスが入りタコマ空港へ緊急着陸)が起きてシアトルに行った際、空港ロビー の窓から初めて本物のレーニア山を見ました。 航空会社からホテル代や食事のクーポン券と一緒に貰ったエアラインロゴ入りアメニティグッズ。ノースウエストが 現存してない為ある意味レア物になってしまいました。 (2022. 4.) |
とにかく隔世の感がハンパない。下記の25年前に買った富士通Windows95パソコンに積まれたHDDの容量は1ギガバイト でした。因みに1テラバイトは1024ギガバイト、今回買ったHDDは25年前の富士通パソコンに搭載されてたHDDの6144倍 という記録容量になります。 (2021.10.) |
まずは1月に先行で購入したVGA、RTX3090を1050W電源と一緒にZ390環境から取り外しZ590に導入する下準備。Z390には 休眠させてたRTX2080Tiと850W電源を復活させ差し換えます。 余談としてRTXシリーズはこのあと極度の品薄状態に陥り価格が急騰、今もその状況は改善されてません。既に品薄の兆候 があった1月下旬にたまたま入荷した1個を適正価格で買えたのはタイミングに恵まれたなと今も思ってます。 いよいよ組立て開始。まずは電源を新しいケースに固定 (写真がピンボケになりました)。 マザーボードにCPUとメモリーを取付けます。メモリーも昨年先行で購入しZ390に積んでた4枚合計128ギガのDDR4を外して 移動、VGAと同じくZ390側には休眠させてた計64ギガのDDR4を差換えました。 SSDはPCIe4.0規格の2TBを装着、加熱防止のヒートシンクを被せたら全く見えなくなりました。PCIe4.0はAMD系プラットフォーム のチップセットが先行で対応してましたがZ590でインテル系にも初搭載。 しかしこんな板ガム1枚程度の大きさのSSDに2テラバイト (2048ギガバイト)のデータが入るという事が信じられません。 する効果にとても期待出来ます。当初考えてたZ490での組立てを延期した理由がZ590のPCIe4.0対応というニュースだったんですが 延期して正解だったと思った瞬間でした。 参考としてX58チップセットと第1世代Coreプロセッサーで2010年に組立てたPCのベンチマーク。約10年でここまで早くなりました。 マザーボードに載せる物はひと通り載せたのでケースに取り付け。 いよいよ組立ての山場です。今回CPUの冷却には水冷式を採用。 ケースの天板に取り付けた姿はまるで車のラジエーターです。 冷却水が循環するクーラーをCPU側に取り付けた後、Z390から外したRTX3090を挿したらもう完成間近。 電源オンで試運転し問題無しだったのでWindows10をクリーンインストール。基本設定を終えた後これを書いてる時点ではFS2020と P3Dv5、バックアップした都市制作データとGmax、blender、MCX他のソフトやVR関連まで移動が終わってます。 (2021. 5.) |
FS2020側でスロットルのボタンにVRのオンオフを設定、飛びながら切り替えが出来ます。右側2枚の 写真はディスプレイに並行表示したVR画面。頭部のトラッキングで運動視差、ゴーグル内のレンズに 映る左右独立した映像の両眼視差で3Dの立体感が実現。 臨場感たっぷりのVR動画をどうすればうまく表現出来るか模索しましたが…簡単に書くと通常FSで 下を見たい時はジョイスティックのハットスイッチ等を回す動作で対応するところVRは実機に乗ってる のと同じく首を回せばそこに地面があります。下を見れば街や空港があり上を見れば何処までも空、 とにかく見たい方向に首を回せばFS内の視界が360度そこにあるんですね。 更にFS以外の様々な360度視界VRを楽しめます。こちらは本物の空母アイゼンハワーとその艦載機に 搭乗出来るVR。 ローラーコースター体験VR。モニター表示では縦長ですがゴーグル内では視界一杯に広がってます。 そして宇宙に放出されたテスラに乗れるVR。 海中体験VR。実は「VRの醍醐味はこれ(海中体験)にある」と勝手に考えてた時期があって、これと似た ソフトが発売され同じような疑似体験が出来るPS4VRを数年前買おうとした事があります。(当初予約制 販売でタイミングが合わず売切れで買えないまま現在に至りました) この他にも沢山のVR作品を入手しましたが、これらのアイテムはすべて購入したVIVEのVR機器とセット になったVIVEPORTからダウンロード出来る作品で今回紹介したVRは全部無料です。 (2021. 3.) |
(2021. 3.) |
久しぶりにメインPCを解体、今まで装着してたRTX 2080Tiを外します。(RTX 2080Tiは予備機に移動) 毎回の事となりましたがパソコン部品とは思えない重厚な箱に入ったRTX 3090を出します。 以前のRTX 2080Tiとボードのメーカーは同じASUS、GPUチップメーカーも同じNVIDIA、故に駆動させる ディスプレイドライバも共通なのでただ交換するだけ。自動で認識されスムーズに移行は完了しました。 (2021. 1.) |
余談として四半世紀以上維持してる愛車の180SXは後部座席を倒すと床がフルフラットになり クーペとしてはかなり大きい荷物も入ります。 また昔流行したデートカーの代表格、S13シルビアの兄弟車として生まれたので足回りはセダンに 近い柔らかさ。そして過去には自分自身もデートカーとして使ってたまま維持してるフルノーマル 仕様なので過激な運転操作をしなければ精密機器も安全に運べます。 実はちょうど6年前となる2015年1月に購入した40インチ液晶の画面に黒い横の大きな影が出て しまい、更にここ1週間くらいで急激に悪化してました。 久々の大型家電を自室へ搬入。 またパソコンのモニターが一回り大きくなりました。 新しいディスプレイで飛ぶ新島です。機体は何故か軍用無人機の「MQ-9リーパー」。今回買った 機種はリモコン付属で子画面を簡単に呼び出せるので所有してるブルーレイプレーヤーの1台を 接続。そして子画面には1988年に録ったMTV番組からジャーニーの曲というこれまたどの世界線 にいるのかよくわからない時間と空間が流れてます。 (2021. 1.) |
搭載メモリー量が32ギガ~64ギガ~128ギガと、倍々ゲームのように増えてます。 (2020. 6.) |
それがこれ。せっかくなのでパソコンがまだ生きてるか確かめてみる事に。 富士通FMVに付属してた物)を繋いでスイッチを押したら…何とあっさり起動したのでビックリ。 その後何度か起動と終了を繰り返して何の問題も無い事を確認。使ってる部品も全部20年近く 前の物なのに何処も壊れてなく、当たり外れもあるかもしれませんが結構PCも長持ちするもの なんだなと感心しました。 余談としてこのPCにインストールしてあるWindowsXPはこちら。1985年のWindows1.0誕生から 20周年という事で2005年秋に発売された特別なアニバーサリーパッケージバージョンです。 中は普通のWindowsXPですけどオマケが凄い。まずはビル・ゲイツ氏の挨拶付き記念切手が 1シート (本物の切手で使えます)。 そしてWindows95からのOSディスクセット (実はOSが入ってないオブジェ)と記念シール。シールが 1枚剥がされてますけど何処に貼ったか覚えてない… 究極なのは歴代Windowsパッケージのペーパークラフト。何と飛行機でも車でもなく「PCソフトの箱」 を作るペーパークラフトです。 (2020. 2.) |
その時のインストール状況がこちら。こんな状態でもパソコンは動くんです。 (2019.10.) |
さっそく先日Z370からZ390に一新したPCを再び開け、刺さってた4枚の8ギガメモリーを取り外し。 そして16ギガ4枚へ交換。
という事で、先日のP3D空母導入から2テラSSD環境で更新中。200ギガ近くある膨大なフォトシーナリーを 移動してシンボリックリンクを貼り稼働させてた4テラのHDDはデータバックアップ専用にしてPCから分離。 全てのフォトをSSDにまとめた事でレスポンスが大幅改善しました。読み込み速度が約300~400MB/s前後 のHDDに対し約3500MB/sという爆速を誇るM.2規格SSDは正にFSの為にあるようなアイテムです。 (2019. 6.) |
まずケースを開けZ370の基幹部品をごっそり外します。(Z370は別ケースに入れて予備機に) 初のCore i9導入となる9900K。遂に5GHzで駆動するCPUが登場しました。しかしパッケージが 凝りすぎてて、どこから開けるのかまったく解らない… マザーボードへのCPUと冷却ファン取付。慣れるとプラモデル感覚で進められるパソコンの 組み上げですけど、これだけは細心の注意を払います。高負荷時の発熱対策で冷却ファン がまた一回りデカくなりました。 VGA (グラフィックボード)は昨年秋に買ったGeForce RTX2080Tiをそのまま使用。Windows10と 一連のFS関連データをインストール後、大容量のフォトシーナリーデータが入った4テラバイトの ハードディスクを取り付けmklinkコマンドでシンボリックリンクを生成して完成。 マイクロソフトのFSシリーズはバージョンアップする度にその時々のPC/AT互換機へ過酷な ハードウェアスペックを要求し続け「FSはDOS/V機の性能向上に一番貢献したソフトだ」とか、 また一般レベルを超えた動作中の高負荷により「FSはパソコンへの拷問」などと言われたり しながら後に今現在のロッキードP3Dへ継承され成熟の域に到達。
P3Dv4でFS自体が64bitになり動作もかなり余裕が出来ていますが、アドオンを大量導入した 環境で常に快適動作を望んだ場合それなりに高性能なハードウェアを今も必要とします。
(2019. 4.) |
ASUS「DUAL-RTX2080TI-O11G」をダメ元で出向いた秋葉原で購入しました。 9月20日にNvidiaからリリースされたあと各メーカーから順次発売になったGeForce RTX2080Ti搭載 のVGAは高額にもかかわらず売り切れが続出、通販サイトでも殆んどが入荷待ち状態です。 特にASUS製は人気が高く今回自分が買った商品も完全な型番の指名買い。超がつく程の品薄な VGAを店頭で購入できたのはある意味奇跡に近かったかもしれません。 交換は2年ぶり。 そしてフォトシーナリー増加に備え4テラバイトのハードディスクも導入。こちらのWesternDigital製 「WD4002FYYZ」は本来データセンター向けに作られた頑強なHDDです。 このハードディスクに大容量のシーナリーデータを移しmklinkコマンドを使ってシンボリックリンクを 作成、これを書いてる時点で新規導入したX-Plane11のフォト30ギガと既にデータ容量が150ギガ に及んでるP3Dv4のORBXを移動済みです。 (2018. 10.) |
Z170で組んだケースを開けたのも久しぶり。 Z170でPCを構築した際も実施したパフォーマンス向上テスト (パソコンが熱暴走してシャットダウン するまで意図的なCPUクロックアップを繰り返すテスト)。Z170は4.70GHzまで上げた所で落ちたので 高負荷時に4.60GHzまで回す設定でしたが、Z370は5.02GHzでシャットダウンしたので最大4.90GHz まで回す設定となりました。 現状で最速を誇る新しいSSDに移築するせっかくの機会なので、Windows10のOSも含めた完全な クリーンインストールを実行してます。
(2018. 8.) |
大昔ハワイへ行った時のビデオです。とりあえず俺が若い… |
そして以前からずっと編集したいと考えてたオーストラリアでの「ハマー乗車4WD体験ツアー」動画。 撮影日は実に20年以上前の1997年11月1日。「フィモーラ」導入で人物にモザイク処理が簡単に 出来るようになり、自分以外の第3者に対する肖像権保護が確実になりました。 |
(2018. 7.) |
「PCI-Express」に変更され"超"がつくほどデータ転送のスピードが高速になった次世代SSDの性能をフルに活かす為、 第6世代CPU「Skylake」と「Z170」チップセットを導入。昨年夏に (導入を)一度見送った組み合わせです。 になるので前の環境から流用出来る物が殆んど無く主要部品をまとめて購入、そして本体ケース内を一旦空っぽに。 2年前計測したZ97と新しいZ170のベンチマーク比較は正に"爆速"の結果に。
(2016.11.) |
今回も「VGA基盤の温度が上昇するまで冷却ファンが回転しない」独自の静音機能を持つASUS社のSTRIXシリーズを選択。 (2016.10.) |
初めてのタブレット購入は2012年4月ですが、「Android OS」としての初導入はガラケーからスマホへ移行した2011年8月に遡ります。
余談として1985年頃にはレコードからCD、2002年にVHSビデオからDVDレコーダー、そして2005年にDVDからBDへと当時まだ普及してない 物へ早い段階で手を出すなど新商品への興味や取っつきは自分悪くない方なんですけど、唯一車だけは同じ工業製品でありながら利便性 や実用性よりも趣味性と好みのデザインを優先するが故に未だ旧車を維持してます。 (2016. 2.) |
タスクバーのアイコンから予約してたもののOSデータが何時ダウンロードされるのか分からないため取り消し、マイクロソフトのページで後日 リリースされたUSBメモリー使用のOSデータで直接バージョンアップ。 Windows10にする事で万が一(自分にとって)重要なアプリが動かなくなったらフォーマットしてOSを前バージョンに戻し、一から再構築しても いいや的なダメ元感覚、ギャンブル感覚も気持ちとして少しありながらのインストールでしたが…FSXにP3D、そしてDCSも完全動作、その後 フリーソフトを含めた全てのアプリも動く事を確認。Windows10でのPC生活が始まります。 (2015. 8.) |
自分のNEXUS7「2012年モデル」はUSBホスト機能が搭載されてるものの外部ストレージに使用制限 (有料アプリを入れると一部 使えるようです)があり、しかもアンドロイドを4.3に上げた後はPCからのアクセスも不可になって写真や動画をUSB経由で移動 できなくなった為しばらく休眠状態にしていました。 そして今回アンドロイド5.1を入れたら凄く動作が快適になったので復活させたものの、やはりUSBメモリー他の外部ストレージは 繋いでも認識しません。 そこで以前使ってたスマホと同じように機能制限をバイパスするため管理者権限で内部に入る「Root化」を実行。やり方を調べて Root化の司令塔になるWindowsに数個のプログラム (NEXUS7のドライバインストーラやブートローダーアンロックソフト)をインストール、 失敗するとNEXUS7が2度と起動しなくなるので慎重に手順を進め、Root化は無事成功しました。 必要な何かも一緒に削除してしまったらしく再起動後「Windowsの起動に必要なファイルが見つかりません」と水色の画面で表示され ストップして先に進めなくなるという事態に。 とりあえずこのページも作ってるPCなのでこれを書いてるとおり完全復旧してますが、いやー大変な目に遭いました。 (2015. 4.) |
さっそく接続、2ヶ月前VGAを最新のGTX980にしてたのでスムースに起動。画面に比べアイコンが小さい。(Windows側で大きくできます) あと面積が広がった事でマウスカーソルがもっさり感じるようになったためコントロールパネルからマウス設定でカーソルの移動スピード を最大に変更。 P3Dを起動してみます。こちらもロゴがかなり小さく感じます。 とにかく凄い…デジカメで画面を撮った絵面じゃわからないと思いますけどシーナリーテクスチャーのきめ細かさが 限界まで惹き出されたという感じ。こんなFS初めて見ました。
(2014.12.) |
256GB、512GB、64GBのSSDとそれら自身のクラッシュによるデータ消失に備えて同じデータの一部を保存した1TBの HDDをUSB接続型スイッチ付き4段ボックスに収納。 デジカメやスマホで撮った写真も含め分類別にデジタルデータをバックアップしてありましたが…今回64GBのSSDを 外してWindowsXPを入れたまま退役させてた256GBのSSDをデータ置場として追加。それぞれのディスク内容を交互 に入替えながら空にした後、現行のWindows8.1でボリュームラベルを削除しフォーマット、ドライブのパス変更と保存 を全部やり直したんで時間も結構かかってしまいました。 P3Dを導入後アドオン購入に拍車がかかり一時期はギガ単位で一気に容量が増えましたが今回かなり整理したので、 物理的なディスク容量が増えた上で (何十ギガ単位で)データは減り余裕が出来ました。とは言え空き容量低下で赤く 表示されてるディスクがまだあるのでもう少しデータを厳選します。 (2014.10.) |
ロッキード・マーティン社のP3D登場で全体の性能を底上げしたくなり2014年10月、次世代CPU「Devil's Canyon」と 大容量SSD、新しいケースも購入して基幹部品をごっそり入れ換え。
完成後、メモリーカードスロットが無かったため内蔵型マルチカードリーダーを買ってきて追加で取り付けました。 こちらはGTX980、VGA基盤の温度が65度を超えるまでは冷却ファンが回転しない独自の静音機能を持つ STRIXシリーズ。 友人から安く譲ってもらったWindows8.1をインストール。(現在はWindows10になってます) (2014. 9.) |
(2014. 5.) |
実は今の機種でネックとなってるメモリー容量を何とかしたくて数週間前スマホにある作業をしていました。それは 「Root化」という通常はアクセス出来ない領域に入れる権限をスマホ持ち主が得るための特殊な方法。 データ容量が大きくなるとメモリー不足から動作が段々重くそして遅くなります。 ならアプリを減らせばいいという話なんですがメーカーから出荷された時点で入ってるアプリは仕様として使う事 がなくても削除出来ないアプリが大半な為それが出来ません。Root化すると管理者権限(Superuser)をすべて 得られ、これら付属のアプリもアンインストール出来るようになるんですね。 消せると同時に消してはいけないシステム系ファイルも消す事ができるようになる為、判らないままいじって ると二度とスマホが起動しなくなる事もあるので要注意。
(2013.12.) |
当初Wi-Fiが認証エラーを繰り返してしばらく悩みましたが、無線LAN側の設定でパスワードだけじゃなく「許可した MACアドレスを持つ端末機器以外」ネットワークに入れないようにしてたのを忘れてた、という単純な原因でした。 何だかタブレット端末だらけになってきた感じが…。 (2013.12.) |
3ギガ近い容量だったので数時間かかりましたが何のトラブルも発生せず無事に完了、Windows8で省略された スタートボタンが復活しました。 (2013.10.) |
かなり困りました…なにせ手足になるマウスやキーボードが無いタブレット端末な上、付属のBluetooth接続 ワイヤレスキーボードを認識する前の段階でコケてる。という訳でとりあえずサポートへ連絡して修理も考え ましたが「預けて直るのを待つより自分で何とかした方が早い」と思い、まずはエラー番号 (0xc0000034)の 意味から調べてみました。 そしたらWindows起動に必要なファイルが何かの拍子に壊れたという事らしいので今度はその解決法を検索。 USBメモリーに回復プログラムを生成してそこからブートすれば何とかなりそうな気配だというのが (この段階 ではあくまで気配)解ったのでやってみる事に。
ここで不覚だったのはWindows8のOS上から作る仕組みの「システム修復」回復ドライブをタブレットが正常に 動いてる時に作ってなかったという事。 起動しなくなった端末以外でWindows8のPCは持ってないし、どうしたものかと考えてた際この秋リリース予定 のWindows8改良版、Windows8.1の評価用バージョンがマイクロソフトのサイトから無償で提供されてるという 以前見たニュースを思い出しました。 さっそく「Windows8.1」評価版をダウンロード。iso形式を読み出せる状態に書き戻しながらDVDへ焼いて手持ち のノートPCへインストール。元がWin7のPCなのでWindows8の売りであるモニターのタッチ操作は出来ません がWindows7より動作が軽くなったので少しビックリ。 を作る事が出来ました。 キーボードを引っぱり出してきて操作したところ、起動プロセスが壊れてるためWindows8が「存在しない」 という状態。本当に大丈夫なのか?…と思いつつUSB分配器を挿み再起動すると、BIOSが回復ドライブを 認識してくれたので設定をUSBメモリーブートへ変更。メモリーから起動したら後はトントン拍子で本体の Windows8も再認識され見事タブレットは復活、自分の保存データも無事でした。 本当に直ってくれて良かったです。あとタブレット修復のため応急的にノートPCへ入れた評価版Windows8.1 ですが非常に使いやすく元のWin7より快適でした。正式版が出たら改めて購入する予定です。 (2013. 9.) |
(2013. 7.) |
最新の主なインターネットブラウザを予備のPCへインストール。それぞれの環境にて正常な表示&再生に成功。 所有してる各タブロイド端末での実験。OSはアンドロイド、ブラウザはSafariとGoogle Chrome (nexus7はGoogle Chromeのみ)。 iphoneやipadは持ってないのでテスト自体が出来ないわけですが、MP4動画をiphoneやipadにも対応する仕様で仕上げたので 多分見れるんじゃないかと… その後「JWプレーヤー」に代わって無料にもかかわらずプレーヤーのロゴが入らない「MediaElement.js」を導入。 とりあえず再生テスト用にオーストラリアの小型カンガルー「ワラビー」の食事風景を… |
オーストラリアでハマり滞在中何度も注文して食べた「石焼きステーキ」。 |
(2013. 6.) |
昨年のモーターショーで撮ってきた写真や…
(2012. 4.) |
幸い電気配線からの過電流突入はなくパソコン本体は無事、ただモデム側からくらった電撃でコンピューター基盤 内蔵のLAN端末だけがお亡くなりに。 仕方なく秋葉原へ急遽出向き新しいモデムとパソコン内部に挿して使うLANボードを購入。
(2011. 8.) |
マザーボードと呼ばれるメイン基盤に「SABERTOOTH X58」を使用。この型番の最大の売りはコンデンサ他、部品 すべてが米軍規格準拠という軍事仕様の耐久性です。 のReal SSD C300(OEM品)を導入。
あれやこれやで完成…
現在はこんな感じの数値をはじき出してます。 (2010. 9.) |
(2010. 1.) |
CPU温度がアイドリング時で30度、FS稼働時に40~50度前後まで下がりました。結局は古いPCケース流用で起きた 「熱篭り」が原因でしたが、しばらくこのまま使えそう。 (2009.11.) |
初めて見るCorei7のCPUを取説読みながら慎重に組み込むとこから入り約2時間でハードウェア完成。 Windows7 64bit 初導入PC CPU ~Core i7-860 (2.80GHz, L3 8MB,Quad Core,Hyper-Threading) メモリ ~ PC3-12800(DDR3-1600) DDR3 SDRAM (2GB×4 =8GB) SSD ~ Serial ATA II (256GB) VGA ~ GeForce GTX295 GDDR3/1792MB これらの部品を揃えるため出向く「秋葉原」という街ですが昔VTR編集を生業のひとつにしてた頃よく行ってました、まだパソコンが普及 してなくて家電の街として栄えてた時代です。 定期的に通ってた最後の頃、VTRの分野ではノンリニアと呼ばれるデジタル編集が可能な機材が200万~300万くらいで出始めてました。 (余談としてこの頃のノンリニア黎明期より多彩な事が出来るPCソフトが今数万円程度になってるという現実は自分にとっては凄すぎです) そして馴染みの店も無くなり街の様相も変わって流れがよく解からなくなり秋葉原からしばらく足が遠いた後、パソコン自作に踏みこんだ 関係上出向く必要性がまた生まれ自分がかつて動いてた街を再び友人にガイドしてもらったわけです。 しかし小学校からの同級生で一緒に近所の植物園でザリガニ採りしてた旧友にパソコンの基礎を教えてもらうとは想像もしてなかった… 理系に進み大学では「博士」のあだ名をもらった奴ではあるけど。 (2009.10.) |
この友人元々はほとんどパソコンに関心が無かった自分にコンピューターのノウハウ (自作も含めて) を伝授した張本人で Windows95発売当時一台目のパソコンを買ったのも奴の勧めから。またその頃画面上のアイコンがどうしても消せなくて 尋ねた際マウスでそのアイコンをごみ箱にヒョイと放り込み「何だパソコンて結構簡単なんじゃん」と、自分のPC取扱い意識 に対する敷居を大幅に低くするきっかけを作ってくれた人物でもあります。 (いわゆる「ドラッグ&ドロップ」をその時初めて目の当たりにしたわけで、それまではキーボードでどこかに何かを入力しないと 消去やコピーは出来ないものだと本気で考えてた)今は保留ってことにしてますが要は悪友でありながらパソコン師匠でもある 奴からの勧めなので10月のWindows7発売の頃にでもと考え中です。 新パソコン導入の件でハードディスクより処理速度の速い次世代記憶媒体SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)を先行購入。 (2009. 7.) |
こいつのおかげで瞬停(瞬間停電)やブレーカー落ちからデータクラッシュを3~4回助けられました。コンピュータ系統に2基、 趣味のオーディオビデオ系に1基の合計3基で有事(?)に備え待機電力を蓄積してます。 オマケページの「その他雑記」に記載したカクテルグラス型スタンドもこのUPSに接続してあるため地震などで深夜完全に 停電してもしばらくの間は照明が使用可能) 引き続き500W型UPSも300W型が担当してた箇所へ接続変更し現役続投。300Wも250Wが担当してた機材のバックアップ にシフト。というわけで合計4基のUPSが各セクションで分担しながら有事 (大げさに書いてますが要はブレーカー落ちや 停電の事です)の際に電力確保。 (2008. 4.) |
CPU換装 E6400 (2.13GHz) → E8400 (3GHz) (2008. 4.) |
(2007.12.) |
(新規PCデータ)
約12万の出費に。FS95時代に富士通のFMVを購入しその後パソコン好きの友人に自作を習ってから歴代PC はすべて自作しましたが各部品の価格がここまで値下がるとは当時考えてもいませんでした。 (2007. 9.) |