ついでに余談として以前買ったこちらの本には初めての愛車だった「三菱スタリオン」のカタログが全ページ 記載されてますが… これらの車が現行だった時代をリアルタイムで駆け抜けた証のごとく、上記のシルビア共々カタログの実物を 所有してます。 やシルビアにコンセプトが近い車を例えるならトヨタの「ハリアー」だと思います。 それは走りに対しハイレベルを目指しながらも性能が徹底され過ぎではなく、また女性ウケを強く意識しながら (仮に表向きだけでも)チャラ過ぎないというユルい所。 デートカーはその性質上、気持ち良い走りが可能ながらも高過ぎるスペックは必要なく、「そこそこな感じで」 「一生懸命過ぎない」ある意味でテキトーな部分が残ってる事が重要なのです。 |
とりあえず旧車を現行所有してると既得権で感じる満足感に満たされ普段自分の愛車に関する事柄をそんなに 検索する事も無く… という事で自画自賛な展開ですが今回の検索で昔を思い出させてくれる素晴らしいYouTube動画を発見、バブル のノリをひしひし感じる楽しい動画です。 こちらは海外「日本人も知らない真の日本」という動画。ワイルドスピード等の映画をきっかけに北米では JDM(Japanese domestic market)のカテゴリーで純日本仕様の旧車が大人気という事も最近知りました。 |
2024年になってから初の週末に待望の「VIVANTブルーレイBOX」を購入してそのままスーパーに買い出し。 地下駐車場で久しぶりに愛車の写真を撮りました。1994年型、今年で車齢30年ですが走りは至って快調です。 |
愛車の法定点検が終わり昨日戻ってきました。そして今回の点検入庫で夏頃から表面化してた問題が完全に解決 して一段落、安堵してる所です。それは何かと言いますと… |
何度も書いてますけど家の車は1994年型で人に例えたら来年ちょうど30歳。昨年秋にエアコンの風を送る ブロアモーターが一度不調になったものの何時の間にか回復、今のところ至って元気。 発売当初はデートカーコンセプト、後にドリフト走行等の走り屋系クルマに変化したのはシルビアと同じです。 |
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因みに先週は旧車あるあるの製造廃止部品をスペアパーツとして中古で手に入れ、支店止めの商品を 足立区のトラックターミナルまで受け取りに行ってきました。 |
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寿命が近づいてた愛車のブロアモーター交換が終わり夏から続けてた「剝き出しのモーターを エンジン始動時に叩いて回す」というイレギュラーな状況から解放されました。冷房でも暖房でも エアコンのスイッチを入れるだけで風が出るという当たり前の事がこんなに快適で有難いんだと しみじみ… というかモーターが製廃 (製造廃止)になってなければここまでギリギリに部品交換を引っ張ら なかったので旧車あるある的なエピソードとも言えますけど。 |
先日パーキングへ停めてた時に海外の観光客から「amazing!」と驚かれた車齢約30年の愛車ですが週明けに ちょっとしたトラブルに見舞われました。 消えずに点きっ放し。ハイマウントストップランプも点いてるのでスイッチで操作する通常のテールランプ じゃなくブレーキペダルを放すと消えるはずのブレーキランプです。 ランプ点きっぱなしのまま買い物は出来ないので買い出しは中止、そのまま駐車場から車を出し帰宅しました。 運悪く翌日はディーラーが休みでどこが悪いのか調べてもらう事が出来ず、ダメ元でスマホを使い検索したら 簡単に原因が判明。 |
法定点検に出してた愛車が予定より早く家に戻ってきたのでさっそく都内をドライブ。 |
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先日の2023年4月1日、自分の愛車でもある「日産180SX」が34回目となる誕生日 =発売開始日を迎えました。 S13型シルビアの兄弟車として北米から凱旋、1989年4月1日に日本の公道へ登場してから遥かなる年月が経過… |
2021年4月1日に愛車「日産180SX」が32回目の誕生日を迎えました。北米からの凱旋車として国内販売が発表 されたのが1989年3月15日、そして4月1日に発売が開始。それ故に3月15日を180SXの誕生日と考えてるオーナー の方も多くいらっしゃいますが自分は販売が開始され日本の道路に初登場した4月1日が誕生日だと考えてます。 悪友から「クーペの箱を載せたSUV」と言われるフルノーマルのAT車、もちろん分類番号は2桁。 |
2021年元旦。大晦日にコロナ感染者4桁突入を記録した東京の新年が明けました。 「年越しそば」は麺類繋がりという事でラーメンを帰宅前のコンビニで購入。自分は若い頃から「この世の 終わりが来るとして最後の晩餐は何が食べたい」という質問があると必ずラーメン&ステーキと答えてた 奴でありまして… とりあえずステーキではないものの年末の数週間連日のローストビーフ三昧を堪能、そして大晦日には 年越しラーメンを食したという事で今年もし世界滅亡が起きても何も悔いは無いのでした。 (ちょっと言い過ぎ) |
そして毎年やらかしてる事ではありますが年末年始は退廃的な生活に拍車がかかり大晦日からほぼ昼夜逆転、 昼生活に戻そうとした甲斐もなくダラダラのまま正月三が日が過ぎてしまいました…でもそんなだらしない 自分が好きです。 |
お盆休み恒例の都心ドライブは実施しませんでしたが梅雨明けにせっかく洗車したしという事で、ある場所まで 買い出しついでに愛車をころがしてきました。 (正確にはバブル崩壊直後)に一世を風靡した伝説のディスコ「ジュリアナ東京」が入ってた第3東運ビルです。 |
朝から食糧の買出し、自粛要請前からスーパーは3日に1度です。せっかくなので帰りに少し遠回りして ある場所へ。 スタッドレスで走ってます。 |
2020年1月2日、年明けの早朝都心ドライブに行ってきました。1994年型の愛車は昨年誕生からちょうど 25年の節目を迎え今年からは遂に車齢が四半世紀を超える26年目に突入します。 オリンピック開催を控え普段以上に街の変化が進んでる東京ですが、今回は今まで定点観測のように 何度か巡ってた場所がどうなってるかを見るルートで出発。 |
あまり人が多くならないうちにあと2~3ヵ所巡りたかったものの新国立競技場で時間をかなり使ってしまい とりあえず帰路へ着く事にしましたが…その前に昨年夏の醜い猛暑で溶けてしまったビルに寄りました。 |
2020年1月4日、2度目の年明けドライブに行ってきました。今回は2日に時間切れで行けなかったある場所 へ直行。 |
四半世紀前の車となる愛車の180SXですが今年も12月に入ってすぐスタッドレスタイヤに交換しました。 旧車イベント会場に出店されてた業者さんから買った日産の純正ホイールを昨年からタイヤに装着したまま 交換するようになったので作業時間が大幅に短縮。 やドレスアップを施す素材車になった為、適合する純正部品はカスタムした後の処分品的な価値になり需要の 低さから場合によっては格安で手に入る事もあって…実はこの純正ホイールも4本セットで1万円 (当時消費税 8%で計1万800円)にて購入しました。 余談として日産に新品の在庫があれば仮に10万以上しても買うつもりでいましたが販売店から部販に問合わせ をしてもらったところ既に製廃という事で、仕方なく私的に探したら幸いにもこの格安購入に繋がりました。 |
都内の道路がガラガラになるお盆休みの都心ドライブに出てきました。今年は大型台風の影響が懸念 されましたが悪天候はギリギリ回避。 普段からオイルを回す目的を兼ねて都内を数十キロ流してますけど、この時期は100キロ前後の距離を 23区から出ないまま「無目的に乗り回す」という自分にとって最高の贅沢を堪能できる貴重な期間です。 |
「SUPER GT 2019」のパブリック・ビューイングを観戦するため横浜の日産ギャラリーに向かう途中、 ある場所に寄り道しました。 |
前回訪問した時の写真。2010年11月なので9年近く前、てか東日本大震災が起きる前だったのか… |
先日神田を走行中、愛車のフロントガラスに何かが当たり信号待ちで確認したらバッタでした。 という事で帰宅途中に遭遇した季節外れのトノサマバッタをガラスに付けたまま自宅に到着。夕飯を 食べたあと数時間後にガレージを覗いたらフロントガラスにまだそのまま… 翌日の朝に見たらいなくなってたので周りを探すとガレージ脇に置いてた段ボール箱の上に。とりあえず 驚かさないようそっと捕まえて庭へ放したら元気に草木の中へ消えていきました。 (2019. 3.) |
3月下旬、来年の東京オリンピックに向け全面建替工事中の新国立競技場を久々に撮影してきました。 |
以前に記載した目黒にある「日の丸自動車教習所」壁面の巨大な球体オブジェ。 |
夏タイヤからスタッドレスへの交換時にホイールからタイヤを外さず交換が出来るよう昨年のNYM会場でブース を開かれてた業者さんから購入した日産純正アルミホイール。 |
愛車が12回目の車検から戻って来ました。今回は修理箇所が発生してハイキャスシステム(4輪操舵)を 含めた足回りの部品を複数交換。てか車の年式から考えたら、昨年のリビルトエンジン載せ替えもそうですが 修理と言うよりレストアにある意味近くなってきてるかもしれません。 |
寒暖差が激しい今の時期、何度も風邪気味になっては一旦回復してぶり返すの繰り返し…本当に油断 出来ません。真冬に一度も風邪をひかず春先の花粉症とも無縁で自分の体力を過信し始めたとこだった ので警鐘を鳴らされた感じかもです。 |
(レジ袋の山。むちゃくちゃ写真の見映えが悪い) |
2020年東京オリンピックに向けて全面建替工事中の新国立競技場、ここまで出来上がってきました。 |
2018年1月2日、恒例となった年明けの早朝都心ドライブに行ってきました。まずは池袋から新宿、そして 渋谷、恵比寿、代官山を経由する定番のルートを走りましたが、昨年の元旦に沢山写真を撮ってるので 車から降りずそのまま通過。 |
その写真が下の4枚で撮影日は2006年5月4日、実に12年前ですけど車は同じ。東京ミッドタウンがまだ 建設中でクレーンが載ってます。1994年型で今年24年目となる愛車ですが、車の生誕から干支が一回り したちょうどこの頃「年式を重ねた車はエンジンを一度かけたら数キロのチョイ乗りじゃなくある程度走って しばらく回したほうが良い」と車関連の雑誌で読み、それから買い物ついでの都心ドライブを始めました。 |
昔撮った同じ場所の写真 (2007年2月25日撮影)では工事用のプレートがまだ張られてます。 |
9月下旬に豊洲埠頭で撮った愛車の写真。しばらくスマホに入りっ放しになってたのでPCへ移しました。 |
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愛車が戻ってきました。リビルトエンジンなので見た目は交換前とあまり変わりませんが走らせると 全然違います。異音が消えエンジン回転も快調そのもの。これからお盆休みで都内の道路は何日か ガラガラになりますが、今年は連日天気が悪いみたいなので恒例にしてるこの時期の都心ドライブ をどうしようか考え中。 2017. 8. |
20年以上乗ってきた愛車ですが走行距離が約15万キロに達したのを機にエンジン載せ替えを 実施します。 |
6月中旬、走行距離が149000キロになってたのでスマホ撮影。 |
余談として日産のモータースポーツ部「ニスモファクトリー」ではカスタマイズチューンされた R34スカイラインGT-R用RB26型コンプリートエンジンを今も販売中です。とりあえず値段が一桁違う… てかエンジン単体が15年前のR34現役時代新車価格並 (500~600万)なのでビックリ。 |
2017年1月3日、恒例? となった年明けの都心ドライブへ早朝から行ってきました。どこも週に1~2回は 通ってる場所ですが普段は人や車が途切れずなかなか写真を撮りにくいスポットなので、東京の人口 が一番少なくなるこの時期に各地を巡りながら撮影。 |
東横線地下化完了から1年半の2014年夏に写真を撮った時は線路の跡もまだ残ってて工事中でした。 ずっと踏切があったのが当たり前の場所だったのでここの変貌ぶりは今でも不思議な感じです。 |
因みに2年前はまったくの更地で空がやたらと広かった… |
御盆で東京の道がガラガラになった8月13日、毎年恒例にしてる都内周遊ドライブに出てきました。 都心をスイスイ悠々自適に走れるのは年末年始とこの時期だけです。ただ車の数そのものが減少 してるのか昔に比べたら普段でも都内の交通量が若干減ってるような気も… |
愛車が6ヶ月点検から帰還です。今回老巧化した下回り部品をいくつか交換したので発注部品の 関係から水曜入庫で仕上がりが土曜日に。 |
愛車を法定6ヶ月点検で入庫してきました。入庫前その準備で車内を整理してたらセンターコンソール に「眠眠打破」が3本入れっ放し…すっかり忘れてた。 |
先日リトラクタブルヘッドランプの車を特集した雑誌が発売されたので買ってきました。当初他の用事で 池袋へ出てたので帰宅前にサンシャインシティ内の本屋へ立ち寄って買おうとしたら売り切れ。どうしても 当日中に欲しかったので車をそのままお台場へ走らせトヨタメガウェブヒストリーガレージの車雑誌売場 へ閉店ギリギリに到着して無事購入。 1970年代の「スーパーカーブーム」で人気となった「ランボルギーニ・カウンタック」や「フェラーリ512BB」 等が揃って採用してたリトラクタブルヘッドランプ、そのため別名「スーパーカーライト」とも呼ばれてたり しました。 |
4月最初の日曜日、スタッドレスから夏タイヤへ交換してきました。 |
あるアンケート結果のランキンクが発表になりました。それは海外のサイトで 実施された「復活して欲しい絶版車・旧車ランキング」というもの。 |
2016年1月2日、毎年恒例「帰省先が無い東京人」の都内正月ドライブへ。 |
お台場トヨタ・メガウェブ内ダイキャストカーショップ併設の自動車雑誌コーナーで「ハチマルヒーロー」 最新号を購入しました。 |
12カ月点検に出てた愛車を受け取った後、そのまま都内の「ある名所」へ行ってきました。 |
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デロリアンが過去からやって来た2015年10月21日のタイミングでトヨタのFCV「MIRAI」が初の アメリカ進出を遂げてデビューしました。YouTubeで観れますが映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 のデロリアンと同じ登場の仕方でドクやマーティも本人が出演してます。 |
モーターショー2015開幕寸前という事で車の話をもうひとつ。 自分が愛車として買った車は以前書いたように三菱スタリオンから始まりその後日産S13型 シルビアを経て兄弟車の180SX…という流れなのですが、ギャル受け度(今考えるとトンデモな 指標ですけど)で買ったシルビアを除き共通するのは「北米ターゲットのハッチバッククーペ デザイン」とライトが昇降する「リトラクタブル・ヘッドランプ」です。 ホンダ・プレリュードといったリトラクタブル・ヘッドランプをを持つ2ドアクーペの車ばかりでした。 (ホンダ・プレリュードは「ギャル受け度」ともクロスオーバーしてましたね) そして何かにつけてアメリカ贔屓の自分にとってはリトラクタブル・ヘッドランプの登場だけ じゃなくその消滅に至る主なきっかけも北米の法体系変更にあるというのは複雑なところ… 日本国内と比較にならない巨大な市場故にグローバル戦略上アメリカがどうしても世界 標準になってしまいます。 |
既にアメリカ国内でも普及が進んでる電気自動車リーフは日本での航続距離の諸元が 228キロなのに対しアメリカでは測定検査基準が厳しく84マイル (135キロ)で販売されてた ため優遇を受けられなくなるところでしたが、モデルチェンジ後の新型では107マイル (172キロ) に伸びたので2018年100マイル問題はクリアしました。 |
最近殆んどテレビを観ないため友人から教えてもらった「リーフ対180SX」加速対決CMがあちこちで 話題になってるというか物議を醸しだしてて、YouTubeだけじゃなく日産の公式動画Facebookコメント覧 まで反響の範囲が広がり凄い事になってる感が… |
こちらは6月上旬に友人へ送ったあと保存しておいたメールです。書いてあるとおり愛車で走行中、 Googleマップを制作する全方位カメラ搭載のGoogleカーが後ろから来たわけですが… |
ゴールデンウイーク最終日に愛車の6ヶ月点検入庫予約を入れたあと買い出しを兼ねてドライブ、ついでに 写真を撮りました。 |
横浜の日産本社ギャラリーからの帰り道、川崎の千鳥町へ再び訪問。 |
以前から行きたいと考えてた場所へ初めて行ってきました。 |
ここ何年か恒例みたいになってますが…8月の旧盆と同じく東京で一番人が少なくなる正月休みに 都内各所の写真撮影をしてきました。 |
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正月と同じく東京で一番人が少なくなる旧盆のこの時期、前から実行したいと考えてた都内各所での写真撮影 をやっと実現。 |
2014年1月、スマホを買い換えてから初めて撮った愛車180SXの写真です。場所は汐留シオサイト5区 イタリア街。約20年物のビンテージカーですが無類のクーペ好きとしてはスタイルにベタ惚れした一番 好きな車に乗り続けたいと考えてます。(地元の悪友は頑なに「真のクーペはトランクが独立したノッチ バックでおまえの車はハッチバックだから違う」と言い続けてますが) |
愛車のタイヤ溝がかなり浅くなってきたため、ミシュランから発売されてる乗り心地重視の プライマシーLCというタイヤに交換しました。 |
旧型車 (初年度登録から18年目まで)の自動車重量税が近く上がります…けど自分の車は 「古過ぎて対象外」。まあ実のところ登録18年超えの車は数年前に「先行して上がってた」 ので据え置かれたという事なんですけど。 |
横浜からの帰り道、国道15号 (第1京浜)の道沿いに「ある名所」があったのを思い出し 初めて行ってみることに。 |
「ネオヒストリックカー」の特集本を購入しました。 |
「若者の車離れ」なんて言葉が流行語みたいになってる昨今、トヨタのドラえもんCMが話題になったり してます。車を買う以前に免許を…てのが時代が変わった事を感じさせますが、このCMシリーズを見て 思い出したのは昔買ったある自動車情報誌の事。 |
自動車雑誌「ドライバー」1985年6月20日号。当時流行ったデートカーの代名詞「ソアラ&プレリュード」 を特集した記事が載ってます。 と大きな流行になりやすかったのかもですね。 そして自分はいわゆるド真ん中世代であり「女の子にモテたい、どうしたら女の子にモテるのか」という 事柄が「人生の最優先順位」だった頃(大げさ) にちょうどぶつかってた為こういう流れの影響を大きく受けた わけであります。 |
十数年乗り続け、結果的に希少車となってしまった日産180SX。 |
とりあえずかつてのデートカーは現在オヤジの買出し兼ドライブ用 道楽クルマと化してます。 |
こちらは2000年春、アメリカへ行った際にアウトレット駐車場で見つけ思わず撮ってしまった愛車 との同型車。パームスプリングス近郊のデザート・ヒルズ・プレミアム・アウトレットにて撮影 しましたがアメリカだと180じゃなく240SXですね。 |
ついでですがその他オーストラリア(1997~)へ行った際も日本車を中心に撮りまくってました。 |
エアダクト無しのタイプですが 昔の愛車「三菱スタリオン」。 |
何度か書いてますが180SXはデートカーとしてデビューした兄弟車「S13型シルビア」と同じく スポーツ走行に適した小型のFR車だった為、後に長期に亘って走りに徹したスポーツカー的 な扱いを受けていく事になります。 それ故、市場へ出回った車の殆んどがチューンナップやドレスアップを施したMT車となり 自分の愛車のようなATでしかもフルノーマルな個体は極めて希少な存在。
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ここ数週間、車で走行中後ろで何かがパタクレてて、古くなったハッチバッククーペの宿命ゆえ リアハッチがガタついてきたのかと思ってたら… ウレタン製の純正ウイングが (この大きさと形だとフィン?) 取付け金具の腐食で片側とれてました。 とりあえず応急処置で固定して一段落。 |
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ドライブ中に出先でこんな本買っちゃいました。見なくなりましたねえ…リトラクタブルヘッドランプ、 今の車を手放せない最大の理由がこれ。もう街中でリトラ車のライトが昇降してるのを見た事ない 方も結構いるのではないでしょうか |
車のエンジンをかけようとキーを回したらバッテリーが完全放電しててウンともスンとも動かずまったく 自走不能状態に。出発時間が迫ってたため自転車で近所のガソリンスタンドへ出向いてバッテリーを 単体で買ってきました。とりあえず自分で交換するのは約25年ぶり。 (2008.12.) |
自分が都内をドライブする際のお気に入り絶景ポイントを2箇所ほど紹介。 |
180SXにキーレスエントリーを装着、思わず"かっけー"と心の中で叫び…てのはウソですがハザードコールが 無かった時代の車なので感激。何度も止めて試したくて、いつも一回で済ましてる買い出しを三回くらいに分け 数件の店にハシゴしながら遠回り。 |
前の車からの移植を経て使ってたカーナビがとうとうヤバくなったので15年ぶりに交換、最新の パイオニア・カロッツェリアHDDナビになりました。しばらく走らせて技術の進歩に驚愕。絶対では ないのでしょうが車の位置を指す矢印がズレない、どんな細かい路地を抜けても前と違い道路 から外れません。その他も機能豊富です。 |
昔の写真を数枚。 |
長期にわたり手放さず乗り続ける事になった180SXへの思い入れのルーツは運転免許を取得した頃 まで遡ります。 それは免許取得の翌年となる1985年の第26回東京モーターショーに出展された日産のコンセプトカー、 「MID4」という車の衝撃でした。細かく見れば走行系のシステムも全然違うし…って事はさておき180SXを 見た時なぜかMID4とシルエットがオーバーラップしてしまったわけです。 |
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デートカーとして名を馳せた日産のS13シルビア。ターボ付のAT車でした。 |
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当時のカタログです。 |
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余談ですがこの頃自分はまわりから「アメリカかぶれ」と揶揄されるほどハンパなく発言がアメリカ絡み になってて (今もアメリカを第2の故郷と呼びたいほど好きです) そのきっかけになったのがこれらの本。 とりあえず日米貿易摩擦真っ只中の時代だった為、アメリカと日本の比較分析本が経済学から文化 人類学まで幅広く出版されていました。 読んだあと本音とタテマエを使い分ける日本型コミニュケーションより本音を前面に押し出して人と コミュニケーションを図るアメリカ型の思考様式に強く憧れ実践したつもりが… 結局言いたい事やりたい事をそう思った時に遠慮なく言ったりやったりする場当たり的性格が表面化 しただけで自分が目指したタイプの人間にはなれませんでした。良くも悪くも名残りというかクセが現在 でも残ってて、今風にいうと「KY的な」場にそぐわない行動をたまにとってる事もあると思います。 |
自分のスタリオンの隣に止まってる車は日産のF30型初代レパード。ドラマ「あぶない刑事」シリーズで 有名になったF31レパードの先代にあたる車になります。 |
道祖神で有名な安曇野の ペンション駐車場 |
四国高松からフェリーで小豆島へ |
小豆島からフェリーで高松へ |
草津温泉スキー場。SUVが無い時代は 逆に何でもありの状態 |
草津スキー場ゲレンデ内へ乗り入れ |
四国徳島大鳴門橋。道路上の文字は 見なかった事に |
2010年秋、ついにゴールドから青帯免許へ。 |
更新ハガキが来るまで知らなかったのですが「軽微な違反の初回更新」は 運転免許試験場まで行く必要がなく東京都庁で可能でした |
今だからある程度書ける案件… 20代の頃~公表できないスピードで走ってたりは年中で、飲食店へ行くのに幹線道に一晩路駐とか何も 考えてなく殆んどの事案は運で乗り切り。 30代の頃~路上駐車は30分毎に必ず戻って確認。タイヤと道路に白線あると前後に車をずらしリセット して再び30分の繰り返し。速度超過する時はわざと追い越させ、少なくとも2台は生贄の他車を前に走らせ 自分が先頭切ってカッ飛ばさないなど小技を覚える。 そして40代に入りやっと正真正銘の安全運転を努めるように…という感じ、ちょっと遅いですね。 教習所で入所後、運転適正検査で最高点を出し教習官に褒められた経験からあぐらをかいて調子に 乗ってしまってた部分が昔は確かにありました。今回リセットされた免許の帯の色をしっかり噛みしめ 運転の際は粛々と車を走らせたいと思います。 |
運転免許取得時のエピソードです。自分は教習所の規定時限を7時間オーバーで卒業してて その超過時間ほぼすべてが最初の段階。技術的には問題無かったらしいのですがそこは 人対人の関係、当時生意気な上に欧米思考感化の影響も重なり自己主張も強かった自分は 現場の教習官に嫌われてしまったらしいんですね。 課題完全クリアしてるのに「んーまだまだだな」と毎回認印は延長。どう考えてもおかしいと 思いながらも若さゆえ自分の側を矯正するほど人間は出来てない… そんな時ふと目に留まったのが受付横に置いてあったアンケート用紙と投票箱。要は「態度の 悪い教官がいたら匿名でお知らせ下さい」のいわゆるチクリボックスでしたが、ここで変に機転 が利いてしまいその用紙を一枚取り無記名のまま教習簿の透明バインダー裏側に見えるよう 挿んで配置しました。そしたら現場の流れが180度変わってとんとん拍子に時限と段階が進み 出したので(一応ですけどとりあえずそれが静かな圧力として作用したのかはわかりません) ビックリ。 10代にして大人社会の縮図とその裏側を肌で感じそれを自分で初めて実践したと 思った瞬間でした。 その後合宿じゃなく通学だったため約2ヶ月を要しましたが試験は筆記実技とも仮免・本免 すべて一発、20万円を切る費用でめでたく卒業して現在に至ります。 今は自分自身が社会にどっぷり浸かり様々な事情も理解してるのであまり無理や無茶は しませんが、この話を世渡り術や成功体験のように語るあたり本質的には自分も性格良くない のかな、とちょっとだけ思います。 |
2008年1月、お台場で開催されたJCCA CLASSIC CAR FESTIVAL会場で自分が一番注目した一台 がトヨタ「コロナマークII」。実は親父が昔この車に乗ってました。40代になってた親父が この車を発売と同時に即購入、通勤も含め年中乗り回し自分も筑波山や秩父、湘南等に連れてって もらった記憶が残ってます。 |
自分が免許を取得後、最初に乗った車は「ホンダシビック」。親父に借りてた車で「ワンダーシビック」と 呼ばれてた車です。自分とりあえず子供時代に多々あって親が複数存在し、こちらのシビックの持ち主は 実の親父のほう。親父は学生にドイツ文学を教えてた大学教授で2年程ドイツに研修滞在してた事があり、 自分が教習所に通学中「アウトバーンでは踏切で一時停止すると後から突っ込まれるからおまえも踏切は 速度を落とさず一気に突っ切れ」と日本の法規を無視したとんでもないアドバイスをした人でした。 体験談にひっかけ免許取得前の自分をからかったのかと思ったのはしばらく経ってからです。 |
オートバックスの本売り場で見つけた 「日本の名レース100選・'85インターTEC」グループAツーリング カー選手権の本。自動車メーカーで年間5000台以上生産された4座席以上持つ量産車をプラットホーム にして厳しい改造制限を設けながら作られた車のレースなので参加してるレースカーが街中を走ってる そのままの形なのが魅力でした。そして参加車輌の筆頭にスタリオンがエントリーして予選本選とも 国産車勢の中ではトップでゴールしたのです。 |