買ったのは「25周年アニバーサリー・エディション」という豪華版で色々なオマケが封入されてます。まずはタイタニック号の 乗車チケットと船内レストランの食事メニュー。 マニアックなアイテムとして政略結婚で自由を失いかけてるヒロインのローズにジャックがこっそり手渡すメモや、ローズへの 対応が酷い婚約者キャルに皮肉を込めてローズが書いた手紙なども封入されてました。 その他、縮小版ながら氷山に衝突して沈没が決定的になる過程で登場する船の設計図。なぜかセリーヌ・ディオンが歌う 主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」の楽譜など盛り沢山のオマケ入り。 余談としてタイタニック号の乗車チケットがあまりにリアルな仕上がりだった為、これを持ちタイムスリップしてタイタニック に乗ったらどうなるかと冗談がてら想像。しかし史実として氷山に衝突し沈没する訳で、それを知ってるので乗らないなと… ここから先日放送が終わったテレビドラマ「不適切にもほどがある」を連想ゲームのように思い出し… ドラマの主人公、小川市郎が1986年からタイムマシンで未来 (2024年の設定なので今)にやってきた際、コンプライアンス でがんじがらめになってると感じた令和時代の中で言う名セリフ、「昭和に帰って"トゥナイト"観たい」に行き着きます。 という事で「トゥナイト」は昭和から平成にかけてのテレビ番組で実は当時録画保存した物を持っていたりするんですが… 改めて観返したところ確かに令和の基準では「不適切」故に引用での紹介が不可能と判断。番組の見出しタイトルだけ 置きますので内容は想像して下さい。因みにこの放送回は1994年 (平成6年)に録った物です。昭和から平成に入って からもしばらくはコンプラがユルユルだったのが垣間見れる歴史資料 (大げさ)でした。 |
速度が時速50マイル(約80km)以下になると爆発する爆弾を仕掛けられたバスからの脱出を描いた作品です。もう10年以上 前になりますが2Kブルーレイ購入時に犯人役のベテラン俳優デニス・ホッパーがジェームス・ディーン主演「理由なき反抗」 に新人として出てたエピソードを映画トリビアとして書いた事がありました。
とりあえず今回はちょっと違う視点から。ブルーレイ購入後ディスクでの鑑賞時にあるものを見つけ自分的に驚いた事を。 作品の後半で犯人がバスの中に仕掛けた監視用カメラを主人公が発見、それを逆手にとって犯人を騙そうとするシーンで 警察が協力を依頼するテレビ局中継車に搭載されてた機材に目が留まり… それがビクター社のビデオ編集機材「JX-C7」だという事に気づきました。 JX-C7は1980年代に発売されてたAVビデオコレクターで映像音声独立フェードイン&アウト機能の他、輪郭を強調 するエンハンサーや色調を変えるカラーコレクター等を搭載してます。 何故そんな所に注目した上に型番までわかったかと言うと…実はJX-C7は民生機として販売され昔自分も所有してた からなのでした。JX-C7と一緒に写ってるのがブラウン管式のテレビやベータマックスビデオデッキ、レーザーディスク プレーヤーだったりで昭和を感じます。オーディオコンポのステレオスピーカーがやたらデカいのも昭和の時代。
この映画の終盤で主人公を陰ながらサポートする女性の存在が明らかになるのですが、その女性が使ってるパソコンが 型番「BX32」という凄い性能を持つコンピューターの設定で… もちろんBX32は架空のパソコン、何故なら実在するとうちのコンピューターがBX32になってしまいます。
とりあえずタネ明かしとしてパソコンの形が一緒なのは映画に登場するBX32が自分のと同じ自作用PCケース「AIR540」 に入ってたからです。 余談として2016年に作られたこの映画ではBX32がいかに高性能か強調する為「CPUが水冷仕様の12コア」だという台詞 が入ってますが、2023年に自作した今自分が使ってるパソコンは水冷の「24コア」。パソコンの進化は止まりません。
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そしてもう1作品、満を持して購入してきたのは松田優作主演「蘇える金狼」の4Kブルーレイ。映画撮影時のオフショットも 含めた写真集付き豪華版です。 自分が10代前半だった1979年に公開されたこの映画は本当に衝撃的で一時期神格化してたと言っていいくらいの作品でした。 2011年夏に初めて買ったスマホで真っ先に動画検索したのは同作品予告編と前野曜子が歌う主題歌「蘇える金狼のテーマ」の PVだったりします。映画の予告で流れる「気をつけろよ、刺すような毒気が無けりゃ男稼業もおしまいさ」のキャッチコピーは マイルド化と多様性の令和時代にどう捉えられるのか少し興味あり。主題歌「蘇える金狼のテーマ」はmp3変換後USBメモリー に入れてカーオーディオに接続、車の中でいつでも聞けるようになってます。 映画の終盤で使われたロケ地、横須賀「猿島要塞」に当時の彼女と行ったのは2002年夏。余談として映画中盤の銃撃戦 に使われたロケ地で猿島要塞と同じく帝都防衛のため明治時代に作られた東京湾の軍事要塞、「第二海堡」にも行こうと 計画しましたが当時は上陸の難易度が高く実現しませんでした。 オマケのページ「海外&国内旅行」にも記載してますが、要塞壕が暗く不気味な為カップルが思わず手をつなぐ事から 「愛のトンネル」と呼ばれデートコースとしても有名な場所です。(自分も猿島が蘇える金狼のロケ地だった事は相手に 伝えず行ってます) とりあえず当時の俺が何かヤバい奴みたいに写ってますが昔も今もいい人です。 こちらは2019年にパシフィコ横浜で開催された旧車イベント「ノスタルジック2デイズ」で撮影したランボルギーニ・カウンタック。 早朝の都心を主人公が爆走する映画の一番有名なシーンで当時撮影に使われたその実車です。 展示時点で映画の公開からちょうど40年、車は1975年製なのでそこから計算すると車齢は44年。綺麗に保管されたカウンタックを 見て同じように旧車になってる自分の愛車も出来る限り維持を頑張りたいと思った瞬間でもありました。(1994年型の愛車は来年で ちょうど車齢30年を迎えます) |
余談として1984年夏に公開された初代フットルースは還暦に手が届く年齢になってる自分が10代後半だった 当時にドハマりしてた映画です。(それもあって上記のリメイク版を購入してます) のアルバム「スリラー」も一緒に撮影。 以前も書きましたが千葉や神奈川のテレビ局で放送してたPVをノーカットで流し続ける「SONY MUSIC TV」という MTV番組を都内から遠方受信するため高利得アンテナを自分で設置。映画で流れる楽曲のPVも録りまくってました。 吸収してた時代を再び呼び覚ますような映画の続編やリメイクが近年数多く制作されてます。 歳をとって段々と波風の無い静かな日常が良いなと考えるようになってる中、こういう作品を観ると血気盛んだった 若い頃に引き戻され「俺ももう一度ひと暴れ (どういう意味だ?)してみるかな」とかワケのわからない事が一瞬頭を よぎるなどして良いのか悪いのか… |
という事で4Kディスクを再生出来るプレーヤーも買いました。店に行ってから決めた完全な衝動買いでしたけど、 いつか買う事を考え調べてたのでメーカーと型番は迷いませんでした。 |
あと自分が好きなジャンルとして紹介したフィクションとノンフィクションを混ぜながら作られた映画をいくつか 御紹介。まずは同じMKウルトラを題材にした「エージェント・ウルトラ」という作品。 こちらはCIA創設からキューバに関係するピッグス湾事件までの史実とフィクションを織り交ぜて物語が展開 する「グッド・シェパード」。 また近年の映画では第1次大戦当時のヨーロッパ全域を舞台にフィクションを混ぜたエンターテインメント作品 「キングスマン/ファースト・エージェント」などがあります。 |
栃木県那須にある「殺生石」が二つに割れたという衝撃的なニュースが… 自分は幼馴染みの家族旅行に混ぜてもらい幼少時、1976年5月に殺生石を観光してますが、 その時感じたある事を思い出しました。 行きの高速サービスエリアで嬉しさのあまり馬鹿笑いしながら写ってる左側1枚目の写真と 九尾の狐伝説含めて石にまつわる話を散々聞いたが故に神妙な面持ちで写る殺生石前で 撮った真ん中2枚目の写真の対比が印象的。因みにこの時は石にしめ縄も巻かれてません。 とりあえず一番右の3枚目の写真に注目。ニュースでは地元の人のコメントとして数年前 から石にヒビが入ってたと証言があったりする訳ですけど、写真にある通り1976年の時点 で綺麗に縦の大きな亀裂が入ってます。 そして自分は (まあヒビが入ってたからでしょうけど)殺生石を見たこの時、「いつかこの石 は真っ二つに割れる」と直感的に思いました。その時が来るまでに46年の歳月が経過… と書いてきましたが、今回殺生石を話題にした本当の理由はこれではありません。それは 「9本の尾を持つキツネが陰陽師に見破られ那須野に逃げたあと退治されて石になった」と いう殺生石にまつわる九尾の狐伝説そのものと関係します。 「陰陽師」だった…という偶然に驚いたというのがこの話のオチです。(一応ですけど自分が 神がかってると言いたい訳ではありません) |
明確な理由がわからないまま東京の新型コロナ感染者数が減少に転じた9月初旬に髪を切ってきました。 そしてブックオフへ帰りに寄り道したらDVD & BDコーナーで一部映画ファンにカルト的な人気を誇る作品、 「ゼイリブ」のブルーレイソフトを見つけたので即効で購入。 こちらのBDは同じ内容で4Kと2K(フルハイビジョン)を収録した2枚組のディスクです。 |
ということでインドア生活をより楽しむためBDを新たに購入しました。今回は1988年に公開された 「帝都物語」と翌1989年公開の続編、「帝都大戦」を一つにまとめた帝都ブルーレイBOX。 1作目の舞台は明治末期から昭和の初めまで。大正12年に起きた関東大震災や昭和2年に開通した 東京初の地下鉄 (銀座線)等の史実と怨霊伝説を融合した大作です。 映画は史実を織り交ぜてるため実在した人物も多数登場し2024年から新1万円札の肖像画になる 「日本資本主義の父」渋沢栄一を勝新太郎、「日本地下鉄の父」早川徳次を宍戸錠という豪華な 俳優陣が演じてます。またエイリアンのクリーチャーデザインを手がけたH.R.ギーガーが映画に 登場する怪物たちのコンセプトデザイナーとして参加してます。尚、続編の帝都大戦は公開された 当時観てない為ストーリーを詳しく知りません。(これからゆっくり楽しむ予定) 余談として何故今この映画を思い出し再び観ようと思ったのかというと先月きっかけがありました。 作品では将門の首塚「将門塚」が映画全編を通した重要なテーマであり舞台となってます。 都心のド真ん中に立地しながらも工事等で触る度に謎の事故や関係者に多数の死者が出て祟りが 恐れられ、唯一高層ビル街の中に残った緑で囲まれる霊場パワースポット…それが江戸の総鎮守、 神田明神の祭神であり東京の守護神、平将門の首が祀られてる「将門塚」です。 にですが遂に撤去。工事現場の塀に埋め込まれた形で小さい祠が臨時に設けられてるものの改修 工事が終わる来年4月まで将門塚の敷地自体は完全な更地状態となりました。 とりあえずスピリチュアルやオカルト的な事はあまり信じない自分ですけど、この案件については 根っからの東京人として少しだけ大丈夫かな?と思ったりしてます。 |
記念すべき1作目「ランボー/ファースト・ブラッド」が作られたのは1982年で当時のスタローン は36歳。そしてシリーズを観てきた側も同じ年月を経てるので1作目を観た時10代後半だった 自分は今現在50代半ばになっております。 |
余談として映画には「スピナー」という飛行可能なパトカーが登場。 |
とりあえず2019年11月現在、車はまだ空を飛んでません。 ついでにもう一つ余談として他の作品が描いてる近未来では「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ でデロリアン型タイムマシンが向かう未来が2015年10月21日。 1980年代から90年代初頭に作られたSF映画で描かれる未来は今現在その多くが過去となりました。 そして続編が現在公開中の「ターミネーター」シリーズで世界の運命が決まった審判の日とされる 全面核戦争の勃発日は1997年8月29日です。(審判の日は1991年公開のパート2で回避) 因みにターミネーターシリーズもブレードランナーと同じく尻上がりに人気が上昇した作品で本格的 なヒットになったのはターミネーター2から。 それ故に大ヒットを飛ばしたパート2の「十分の一以下」という低予算で作られB級映画扱いだった 1984年 (日本では1985年)公開の1作目はあまり話題にされる事がありません。 されてからちょうど1年後となる1986年5月、当時よく利用してたレコード屋の店長が「これ面白いよ」 とビデオを貸してくれて(そのテープが海賊版だったという何ともユルイ時代)鑑賞後すぐにハマった という元祖の世代です。
車で聞くため当時録音したパート1のサウンドトラックが今も現存してます…がカセットテープなので そのままだと聞けません。
その3バージョンをまとめて収録した「ブレードランナークロニクル」もDVDで (当時はまだブルーレイ が未発売)10年以上前に購入し所有してましたが… 今回、後日リリースされたブルーレイの「ブレードランナークロニクル」をAmazonで再び購入。 の同作品を手に入れる事が出来ました。 こちらは1984年の洋画ビデオソフトカタログ。直輸入されたビデオテープのソフトしか無く当然ですけど 日本語字幕も入ってなかった当時の「ブレードランナー」は14800円。昔を知ってるが故に自宅で映画 が手軽に観られるようになったという意味では本当に凄い時代になったと思います。
余談としてこの車を手放せない一番の理由が衝突安全基準の変更でこの先新しく作れなくなった 格納式ヘッドライト (リトラクタブルヘッドライト)だと前にも何度か書いてましたが、 久々の鑑賞となった「ターミネーター」パート1でひとつの発見をしました。昔から何度も観てた映画 なのに今まで全く気づかなかったその発見が何かと言うと… 続編以降で人類を守る屈強な戦士になる主人公、サラ・コナーが平凡な学生だった頃の愛車 がホンダのリトラクタブルライト搭載バイク「スペイシー125ストライカー」だった事。 という訳でこんな風に昔は当たり前のように車やバイクの間で存在してたリトラクタブルが今は 絶滅危惧種のような立場になってるのが何とも言えない感じです。ついでに書くと右から2番目 のキャプチャー画像でサラが乗るバイクの後方を走る車が日産「510型ブルーバード」に見える のですがこちらは確信が持てません。 |
「埼玉の空気が入った缶詰」他のオマケが入った世界埼玉化計画必需品という箱に入ってました。 何か凄い物を買ってしまった気がする… これから観る方もいらっしゃると思うので内容は書きませんが、近年の日本映画では一番ぶっ飛んで るんじゃないかと…とりあえず映画で使われてた曲の事だけ書くと、「さいたまんぞう」が1980年代に リリースした「なぜか埼玉」が冒頭で流れてました。 そしてエンドテーマはシングル曲「佐賀県」が2003年に大ヒットした「はなわ」が歌う「埼玉県」、こちらは 同じ2003年に発売されたアルバム「HANAWA ROCK」に収録された1曲。という事で映画をきっかけに 16年前買ったHANAWA ROCKのCDを出してきて久々に全曲聞いてしまいました。 |
それは1986年に制作された「フェリスはある朝突然に」 という作品。2019年4月23日に33年という時を経て初ブルーレイ がリリースされました。 こちらの映画ですが自分が若い頃大きな影響や感化を受けた作品の一つだったので、DVDを所有済ながら初リリース されたのを知った翌日に即購入。ブルーレイで再発売されたら買おうと思ってた映画が数年前一通り出揃って一段落 してた事もあり、久々の「DVDから買い増し」した作品となりました。 映画の台詞に哲学と通ずるような感覚を覚え物の見方を変えさせられたり生きる術を学んだり、10代から20代にかけ 夢中で観まくった作品の数々。
映画の台詞をきっかけに苦手意識や怖さが皆無に。更には生命にかかわらないのに「苦手な人」と「平気な人」 がいる物事、例えば無毒の虫や動物 (ゴキブリとか毒の無いヘビ等)、過激な物も含めた絶叫マシン系もすべて 平気になりました。(とりあえず元々クモ以外の物事は殆んどが平気でしたが)
煽ってきた車にブチ切れ後方にまわり込み、煽り返しながら蔵前から船橋まで追いかけ回した事があります) 自分でしたが、この映画の台詞がきっかけで「一時の感情で動いてた」その時々を思い返したら「得した事が 殆んど無い」のに気づき、それ以降は様々なトラブルで瞬間的な憤りがあっても必ず一呼吸を入れ平常心と 冷静な判断力を取り戻してから対処するようになりました。
まあとりあえず若かったので欲しい物も沢山あったし、バブル前夜の風潮みたいなのも後押ししてたし… そして今回ブルーレイを改めて購入した「フェリスはある朝突然に」の単純明快ながら核心を突いたこの言葉。 「人生は短い、楽しまなきゃウソだ」 以前も同じ事を書いてますが何の説明も要りません。 |
元CIAの仕事人が主人公の映画「イコライザー2」を購入しました。イコライザーのパート1を観てハマった後、 パート2のブルーレイ発売日を知ってからずっとリリースを待ってた作品です。 |
例えば黄金銃を持つ男からの「裸の銃を持つ男」シリーズ、慰めの報酬からはジョニーイングリッシュシリーズ 2作目「気休めの報酬」等々…しかし究極の007パロディ映画は日本で作られていました。 それがこの映画です。草刈正雄主演、その名も「0093女王陛下の草刈正雄」。(とりあえずタイトルが既にもう 冗談としか思えない展開ですけど) 設定の背景ですが、英国情報部MI6に所属するエージェント「コードナンバー0093」草刈正雄が捜査で日本の 芸能界に俳優として潜入。そしたらそのイケメンぶりで人気が沸騰してしまった為に今現在までそのまま活躍 しているというもの。大スター草刈正雄の真の姿はイギリスのスパイだったという突拍子もない設定が凄い。 また上記「裸の銃を持つ男」シリーズを意識して作られたような訳が分からないシーンが随所にちりばめられ 正にパロディ映画の王道を貫いてます。理屈を考えず大笑いしたい方はぜひ御覧下さい。 |
こちらは昨年の秋、JA2016 (2016年国際航空宇宙展)の東京ビッグサイト会場内に展示されてたドローンのコクピット (地上誘導ステーション)。一見すると少し凝った作りのフライトシミュレーターみたいですね。 余談として上記「アイ・イン・ザ・スカイ」に登場するドローンとコクピット横のパネル写真機体は「MQ-9リーパー」という 同型の無人機ですが、映画に登場する武装攻撃型リーパーと違いパネルは国境等の警備監視を行う非武装型です。 また展示されたコクピットシステムは現在開発中の次世代型誘導ステーションで日本初の公開でした。 |
洋画では「処刑ライダー」、「飛べバージル プロジェクトX」、「SFソードキル」、邦画では「波の数だけ抱きしめて」等、 ブルーレイまたはDVDで再販を望んでた80年代の映画が少しづつですがリリースされ… 「チ・ン・ピ・ラ」の続編である「ハワイアン・ドリーム (所有してなかったので待ちきれずVHSソフトを通販で購入)」他。 「エレクトリック・ドリーム」と一緒に買った「メカニック ワールドミッション」、昨年ロードショー公開された映画でこちら も最近ブルーレイで発売されたばかりの作品。2011年に制作された「メカニック」の続編となります。 |
あった外交上の駆け引きや詳細な人間ドラマは一切知らなかった為とても楽しみです。 1945年の第2次大戦終結から1989年のソ連崩壊まで続いた東西冷戦の最中、数々起こった米ソの事案では 1962年に起きたキューバ危機に匹敵する大きな事件として自分的に考えてる出来事。 こちらはキューバ危機を忠実に映画化した作品の「13デイズ」。上記「ブリッジ・オブ・スパイ」で描かれてる 1960年に起きた撃墜事件の後も引き続き各地で偵察飛行を続けてたU-2ですが、このキューバ危機の際 にも極めて重要な役割を果たしています。
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この「ロッキー」シリーズ、自分と同世代前後の方はボクシングに興味がなくても大なり小なり何らかの影響を受けて いるのではないでしょうか? 例えば映画を真似て「片手腕立て」や「片手懸垂」を試したり、タンパク質摂取で生卵を5~6個コップに入れ一気飲み したりとか…因みに自分は全部やりました。 ならない位の筋肉痛が… 余談ですが「ロッキー」効果は当時こんな所にも… 音楽界の大御所オフコースが1984年にリリースした楽曲「緑の日々」のPVではメンバーの清水さんがロッキーに なり切って生卵を飲み走ります。 フィラデルフィアっぽい雰囲気も… もうひとつ余談で、この「緑の日々」PVのキャプチャー原版は昔録った「SONY MUSIC TV」のビデオテープです。 テレビ神奈川と千葉テレビを都内から同時に遠方受信、それぞれの優良な音声と映像を選別して録画したPV コレクションのうちの1本。録画日は昭和59年(1984年)10月19日、「緑の日々」発売が同年9月21日なので正に リリース直後リアルタイムでPVを録ってたという事になります。 |
ヨドバシカメラへ立ち寄り発売を待ちに待ったブルーレイ映画ソフト、007最新作の「スペクター」を購入しました。 余談としてかつて自分の友人もそうだったんですが未だにジェームス・ボンドをアメリカのCIAに所属するスパイ だと思って映画を観てる人がいるみたいで… ジェームス・ボンドの所属はイギリスの諜報機関「MI6」で007シリーズはイギリス映画です。 スパイ映画つながりで先日買った「コードネーム U.N.C.L.E.」。 こちらの主役はCIAのエージェント、「ナポレオン・ソロ」。旧ソ連KGB所属の「イリヤ・クリヤキン」とコンビを組み 無国籍な悪の組織に立ち向かうというストーリー。アメリカとソ連のスパイが協力して任務を遂行するという東西 冷戦時代の当時としては考えられないような奇想天外な内容の映画です。 ジェームス・ボンド =007に対しナポレオン・ソロは=0011、宿敵が007の「スペクター」に対して「スラッシュ」が登場 するなど当時同じくヒットしてた007を多分に意識して作られてます。 に再放送ながら毎日この番組を楽しみに観てました。小学校6年の最後の頃です。 自分は11歳位まで祖母や親 (里親ですけど)と一緒の部屋で寝てたんですが段々それが嫌になってテレビがある 隣室へ布団を運び一人で寝るようになりました。そしたら子供ながらに何となく自由を手に入れたと思ってしまい、 最初にやったのが「好きな時間好きなだけテレビを観る」という行動。 (昔はインターネットもSNSも無く家での子供の一番の楽しみはテレビでしたがチャンネル選択権や視聴時間選定 は親にあった為、テレビがある部屋を確保した事でこの制限が外れ「底知れぬ自由」を感じてしまったのです) そして当時深夜にやってた「コンバット」「ペイトンプレイス物語」と共に、この「0011ナポレオン・ソロ」を毎回楽しみ にしてたんですね。それ故今回この映画を「新鮮さと懐かしさ」が入り混じったような感覚で堪能できました。 …という事でこのあとは待望の007「スペクター」を観ます。 |
記念すべき1993年公開の第1作「ジュラシック・パーク」からは22年が経過、小型の肉食恐竜ヴェロキラプトルは 凄い迫力とインパクトがありました。ラプトルは最新作でも登場。 になってました。そして映画館で「初めて観た外国映画」が下記の「恐竜100万年」です。ただ思春期真っ只中だった からか恐竜を観に行ったのに主演女優ラクエル・ウェルチのエロさのほうが脳裏に焼き付いた記憶が残ってます。
とりあえずエロに目覚めながらも恐竜好きが高じて子供らしく「恐竜大図鑑」という本を自作したのも同じ頃。 のコピー機で大量生産しようとしたら一冊完成した時点で数ヶ月分の小遣いがパーになったという自作本です。 抜粋して記載したトリケラトプスやティラノサウルス (Tレックス)等は殆んどの方が知ってる有名な恐竜ですけど… ここで上記の「ジュラシック・ワールド」からワンシーン、舞台となるテーマパークのプールでイルカショーのように 登場する海生巨大生物「モササウルス」。 |
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10年以上前に購入したマッドマックス仕様のフォード・ファルコン1/18ダイキャストカー。 最近リニューアル版が発売され (ボンネットから露出してるエンジンがプラスチック製から金属製に変更された他、細部も詳細化) 価格が2倍以上になりました。
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数本の映画を購入して帰宅しました。 |
ディスクを買っちゃうと「手元にあれば何時でも観れる」と思って観るのが先送りになったりする場合もありますが、 今回はエアコンの故障で交換するのに自室と隣接資料庫を片付けるため時間をとられたというのが主な理由。 そして今回観た作品で圧巻だったのはアメリカで"伝説のスナイパー"と呼ばれたクリス・カイル氏の実話を 映画化した「アメリカン・スナイパー」。
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その中から後にディスク化され再販された作品「飛べ、バージル プロジェクトX」と「SFソードキル」を購入。 「飛べ、バージル プロジェクトX」は可愛いチンパンジーが全編に亘り主役級の活躍をしますが、1980年代の 全面核戦争が身近に存在した東西冷戦時代を反映してるストーリーで重い内容です。 (四半世紀後まさか自分がフライトシミュレーターにハマるとは想像もしてませんでしたけど) もう一本は「SFソードキル」。約400年前に冷凍状態となった侍が日本で発見され、アメリカの研究所に運ばれて 蘇生処置を受け復活。L.A.の街で大暴れします。
来たと他の客が勘違い、しかも三船敏郎と間違えるというユーモアのある場面も。 日本ブームついでに、昔深夜番組の珍品紹介コーナーを観て買ってしまったDVDからキワモノな映画をひとつ御紹介。 「ロッキー4 炎の友情」でスタローン演じるロッキーの対戦相手、旧ソ連のボクサー「ドラゴ」を演じたドルフ・ラングレン 主演の「リトルトーキョー殺人課」という作品。 共演はブルース・リーの息子ブランドン・リー、不幸にも父親と同じく若くして亡くなられました。 の刑事という設定。 日本文化を教えていくわけですが…この時点で何かがおかしい。 そして娯楽の殿堂「盆栽クラブ」へ。「異文化に圧倒されるな」と相棒に注意を促し店に入ると…盛況を極めてたのは女相撲 に女体盛りという強烈サプライズ。 |
「各種トラブル等に遭遇したとき素人は様々な要因で脈拍数が上がっていくが訓練を受けたプロは 逆に冷静になり脈拍数が下がる」という付属の特典ディスク解説で妙に納得。 特殊能力を叩き込まれたリタイヤ組 (現役ならスリーパー)が、もしかするとあなたの隣にも… |
いやはや現役時代はいろいろ大変でした…という「大嘘」は以前「スパイ・ゲーム」のDVDを紹介した際にも 書きましたね、失礼しました。
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現時点でのシリーズ最終作「トランスポーター3 アンリミテッド」もブルーレイ化されてるので近く購入予定。 2002年から2008年にかけて制作されたシリーズの中では主人公の愛車が1作目のBMW735iから2作目 以降アウディA8に変わってます。個人的にはBMW735iのほうが好き。 余談ですが「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」でBMW750が大活躍しボンドカー仕様のBMW735iが発売された 事もありました。
ついでにこちらはBMW6シリーズのダイレクトメール。これをいただいたのは2006年ですが流麗なデザイン の「新生6シリーズ」は2003年に登場。そして6シリーズ以外もこの頃のフルモデルチェンジを境にすべての BMWが丸みを帯びたスタイルに変化してます。 のどこか少し角ばった所を残したデザインの方が好きだったりします。 例えばメルセデスのSクラスも現行 (W222)よりこちらの90年代を駆け抜けた3代目 (W140)こそが最高とか 考えてたり…(あくまで個人的な好みですけど) |
1987年、空前のビリヤードブームが日本で巻き起こったきっかけとなった映画が1986年暮れにロードショー 公開された「ハスラー2」でした。自分も当時ブームに便乗して、「プールバー行こうよ」を女の子誘うための 口実に… (以下自粛) にある意味でとても助けられました。 それはプロが教える基礎からのビリヤード。ビリヤード「完全ド素人」だった自分がそこそこカッコつくとこまで 上達した上、この番組で覚えた事を誘った女の子にレクチャーしてそれなりにモテてしまったというオイシイ時代。 しかし…教えるとき番組の内容をそのまんま使ってましたナ… |
余談ですがシリーズ原点の「チ・ン・ピ・ラ」を初めて観たのは映画館ではなく、友人のツテで遊びに行った 大学の学園祭会場でした。 そしてもう一本、機会があれば観たいと思ってた映画を同じ店から一緒に購入。それはバブル真っ只中 だった1989年に制作された石田純一主演「愛と平成の色男」という作品。元祖トレンディ (死語)ですね。
なぜ観たかったかというと… 当時飲み会の席でこの映画を観に行ったという女の子に「主人公のキャラクターが●●さん(自分の事です) そっくり」といきなり言われ何の事かわからず、後にネットが登場したので検索で調べたら独身主義の主人公 がおねーちゃんに囲まれて…というおおざっぱなストーリーを知り… まあその頃は自分もかなり女性に対して軽いノリだったからそう思われても仕方なかったかと思いつつ今回 初めて観て一言。もう接点ないけど 当時のその子に言いたい、確かに真面目ではなかったけども「ここまでチャラくなかったぞ」と…長年の歳月 を経て疑問は解消しましたが俺は一体どういう風に見られてたんだろと改めて思う2014年の冬です。 |
パート5まで最新作が出る度にBDボックスを買い替えてましたが6作目の「ユーロミッション」から単品での追加に。 |
今回購入した映画の中で一番楽しみなのがコレ、「エージェント・ライアン」。 007シリーズのジェームス・ボンド、ボーンシリーズのジェイソン・ボーン、ミッションインポッシブルシリーズ のイーサン・ハント等、映画の中のスパイヒーローは何人もいますがジャック・ライアンもその一人。そして この作品はジャック・ライアンの「エージェントとしての誕生秘話」的なストーリーです。 映画化された作品はすべて所有。 (購入時にブルーレイ化されてなかったため全部DVDです。トータル・フィアーズは今もブルーレイ未発売) |
そしてその当時揃えたこれら特撮映画ですが、1985年制作の新作「ゴジラ」と子供の頃リアルタイムで観た 1971年公開の「ゴジラ対ヘドラ」以外は自分が夢中になった時代よりかなり昔の作品で占められてます。 何故かというと… 1950年代から60年代にかけ東宝が作った「ゴジラ」をきっかけに「怪獣映画ブーム」が起きて各映画会社が 次々と怪獣モノの制作に入り大映が「ガメラ」、松竹からは「ギララ」、そして日活が「ガッパ」という怪獣を 生み出すまでに至ったというエピソードを雑誌で読んで興味を持ち、その流れから作品を揃えた為こういう ラインナップになってたんですね。 写真に入ってません)
余談ですが自分は生い立ちの関係もあってか10代後半からある種かなり醒めた人間になってしまい怪獣 映画や特撮モノ、その他アニメや漫画等のジャンルは大学生以降観てません。今回久しぶりに「ゴジラ」を 楽しみます。 追記ですが実は怪獣モノを楽しく観てたはずだった子供の頃からどこか醒めてまして…一例として遥か昔、 テレビで「スペクトルマン」という特撮モノをやっててよく観てました。その中で「サラマンダー」という名前の 怪獣が登場する回があり、下記の画像がその怪獣。(ネットで拾った写真です) か何かの説明があったのを上から斜線を引いて消し、自分で書いた説明は「ちがう、人間が外を見るところ」。
ついでなので昔のゴジラ関連グッズを。写真左から1954年(昭和29年)の記念すべき第1作「ゴジラ」と そのアメリカ公開用再編集版の「怪獣王ゴジラ」、そして1956年制作「空の大怪獣ラドン」の映画チラシ。 作られた復刻版チラシセットからの抜粋。(復刻版とはいえ35年経過してるので今現在オークションに 出た場合そこそこな値を付ける事もある品だったりします) またこの復刻版チラシセットですが「新品同様の未開封品」が別に2セット現存…何と子供だったクセに 将来の値上がりを目論み買ってたのでした。
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そしてこの映画、元々は「POLICE SQUAD! (邦題=フライング・コップ)」というTVシリーズの映画化版 です。実は最初に「フライング・コップ」をレンタル店で借りて観てからこのシリーズにハマりました。 |
香港警察と犯罪者の逃走を助ける「逃がし屋」とのカーチェイスを主軸に制作された完全なカーアクション。 そして日本ではマイナーなこの映画を何故買ってまで観たかったかというと… 「逃がし屋」が使う車が自分の愛車でもある180SXでなんと主役級の扱いなんですね。しかし何故に今180? しかもあまり良い役回りじゃないぞ。 する覆面パトカーのアウディA4(初代B5)、主人公の警察官が所有するプライベートカーにS15型シルビア。 そして逃がし屋の車として180SX以外にZ32型フェアレディZやR33型スカイラインGT-Rも登場と、観てから 知りましたが良い方悪い方どっちにも日産車がかなり使われてました。 |
そしてこの中で一番楽しみだったのは「ブラック&ホワイト」という作品。 CIA職員の同僚であり親友の 2人が組織や秘密兵器を「公私混同」で使いながら1人の女性を奪い合いするというストーリー。
「ブラック&ホワイト」と同じような公私混同を題材にした映画にはエージェントの主人公がストーリー半ば で妻の不倫調査を行う「トゥルーライズ」や、娘が連れてきた彼氏の素行を元エージェントの父親が調べる 「ミート・ザ・ペアレンツ」等があります。 |
タイトルとパッケージで完全に想像がつくと思いますけどSF映画の代表とも言える作品「スター・ウォーズ」の パロディで極めてマニアックな作品です。そして自分がなぜこの作品を知ってるかと言うと…ちょうど30年前 となる1983年、雑誌で紹介された記事を読み興味本位で輸入版を取り寄せて実は今も持ってるんですね。 買ったソフトがBetamaxテープだったので現存してるのは保存のため複製したDVD、もちろん直輸入版なので 字幕無し。 「スター・ウォーズ」の宇宙戦争を家電 ="ハードウェア"で再現、主人公の宇宙船はアイロンで敵はトースター、 ライトセーバーは懐中電灯で光線銃は電気ドリルなどなど…素人が自主制作したような (ていうか殆んどそう) 強烈な映像が展開していきます。 はスター・ウォーズと同じくメジャーな超大作、「未知との遭遇」と「地獄の黙示録」を題材にしたパロディ。 草原にいるバンビの映像が約50秒間続いた後…「突然ゴジラにふみつぶされて」終わりです。
1982年に発表されMTVブームのきっかけとなったマイケルジャクソンのPV「スリラー」の本編とそのメイキングを 収録した約1時間の作品ですが…DVDは未発売で近年発売された同名の書籍がヒット、かろうじて日本語字幕 無しの輸入品販売元が見つかっただけという結果に。
とは逆に「メイキング・オブ・スリラー」は当時日本向けで販売されてた「字幕付き」が現存。 こちらも観たい人限定ですけど改めて「DVDが再発売されるまで」は所有についてリアルタイム世代の特権みたいな 感じになるのかもですね。 |
革命で占拠されたイラン国内のアメリカ大使館からカナダ大使邸へ脱出した6人のアメリカ人を救出するため、 実在しない架空のSF映画「アルゴ」をアメリカのCIAが準備。6人をカナダ人映画制作スタッフに偽装してイラン の空港から堂々と出国させるという驚愕の隠密作戦が実行に移されました。 SF映画「アルゴ」が偽物だと悟られないようハリウッドにも架空の事務所を設立したり制作発表の記者会見も 開いたりと、完璧に近い準備を重ねて遂行された極秘作戦を史実に基き映像化したとても見応えある映画です。 実はこの作戦その後ずっと「カナダの策謀」と呼ばれるカナダ政府の単独作戦とされてきましたが、1997年の アメリカによる機密指定解除で初めてCIAとカナダ政府との共同計画、通称「ハリウッド (アルゴ)作戦」だった 事実が公表されたという経緯がありました。(映画のラストでその件に触れられてます) 実のところ自分は以前観たTV番組だったかで作戦のおおまかな事は一応知ってたんですが、BDに入ってる 特典映像で更に詳細な計画内容を知ったりして (例えば主人公のCIAエージェントがアルゴ作戦を準備する際 に協力を依頼した知人が「猿の惑星」や「スタートレック」の特殊メイク担当の人物だった等)、本編を観た後も 驚きの連続でした。 |
ストーリー的には「2個の原子爆弾が国際テロリスト"スペクター"に盗まれる」という本流の映画シリーズ4作目 「サンダーボール作戦」のリメイク。 に作られた映画のため、あらすじの基本は同じでも登場する兵器や爆弾が盗まれる過程の描き方に大きな変化が…。 「サンダーボール作戦」は当時イギリス空軍が保有してた大型デルタ翼爆撃機バルカンが海上へ不時着させられ、 海に沈んだ機体から輸送中の原爆2個が盗まれるという設定。 から発射された核弾頭付ALCM(クルージングミサイル)2基がミサイルの電波高度計を狂わす妨害波で海へ落とされ、 ミサイル本体ごと敵に奪われます。 ミサイル発射の前に演習用模擬弾頭が「ある方法」で実弾にスリ換えられるんですが…それは映画を観てのお楽しみ。 にもしハマってなかったらAV機器に凝る事もなかったし今のホームシアターも構築しなかったと思います。 |
自分実は映画好きを自称するものの不勉強でして… 96時間シリーズを観るまでリーアム・ニーソンを知らなかったんですが1988年制作の「ダーティハリー5」でその姿に 見覚えがあった為、久々に観てみたらやっぱり御本人でした。
こんな感じで例えば (一般的にも)有名なところだと、「羊たちの沈黙」のジョディ・フォスターがかつて「タクシードライバー」 で娼婦の少女を演じてたとか、「ウェディング・シンガー」「25年目のキス」のドリュー・バリモアが「E.T.」で宇宙人と友達に なる少年の「妹」役で出演してたとか今は「主役級」の俳優が新人時代にチョイ役や脇役で出てたのを見つけたりすると 何となく嬉しいというか得した気分になる…というのは自分だけじゃないような気もするんですが如何なものでしょうか。 (映画好き限定の話ですけど)
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まあよく考えれば「機械に水をかけたのに何で調子良いんだ?」という流れから浮かんだかなり飛躍した発想 だったわけですけど…実はこの映画いまだにブルーレイやDVDで発売されてません。 洋画では「処刑ライダー」、邦画で「波の数だけ抱きしめて」等、ここ数年で自分が再発売を望んでた映画が 次々とリリースされたので片っ端から購入してきましたが「エレクトリック・ドリーム」は下記の「ダリル」と並び 欲しいけどまだ未発売の隠れた名作なのです。
その他自分がブルーレイまたはDVDで再販してほしい映画群です。ストーリーや評論みたいな事を書き出し ちゃうとキリがないのでもし興味を持たれた方がいらしたら作品名でググってみて下さい。
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何度か書いてますが007にハマったきっかけは、10代半ばだった30年以上前に観た「ユア・アイズ・オンリー」。 後にレンタルビデオでVHS全シリーズを借りダビング保管。 (アナログコピー時代の話なのでお許しを) そしてレーザーディスクでも (その時々までの)全シリーズ購入、DVDでもまた全シリーズ購入を経て先日遂に 50周年記念で発売されたブルーレイ全シリーズを手に入れました。 何というか自分の映画コレクションにおける集大成というのか…大げさかもですけど一瞬「コンプリート意識の 頂点」みたいな満足感に包まれてる状況です。 ん…2012年? (2013年4月3日発売)
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007と同じく「シークレットエージェント =スパイ映画」なわけですが、日本で「このカテゴリーの映画がこの完成度で」 作れるんだと思うほど (表現に語弊があったらスミマセン)最高の仕上がりで最後まで惹きこまれるように見入って しまいました。 という事で観る順序としては逆になるかもですがNHKで放送された以前のテレビシリーズDVDも追加で購入です。
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まずはオマケページの"旅行"項目でアメリカとメキシコの国境風景が観れる映画として御紹介した事もある 「リトル・ニキータ」。主人公の両親がアメリカに潜入したソ連のスリーパーで息子はそれを知らずに成長して きたという設定。東西冷戦構造がまだ存在した1988年の映画です。 衝撃的でした。完成度がとても高い作品です。
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それにしても映画ソフト、ホームビデオが普及し始める直前…"黎明期"の価格を知ってるが故ですが本当に安く なったと感じてしまいます。 中には2枚一緒に買うと2500円とか、破格とも言えるような値段の映画もあったり。BDになってフルハイビジョン 高画質と5.1ch DTS高音質…映画を(所有して)好きなだけ家で観たい自分のようなやつには夢の時代が到来。 こちらは昔の映画ソフト関連資料。まだ家庭用ビデオが普及してない1982年の東宝系映画ビデオソフトカタログ。 できないほど画質も低かったわけですけど1作品平均して約20000円という値段でした。ゴジラは映画を30分に 縮めた短縮版なんてのがあったんですね。 1984年当時のものです。 表紙に"直輸入版"て書いてあるとおり字幕も吹替えも入ってません。自分注目の映画としては現在ブルーレイ にて所有済み (もちろん字幕・吹替え入り)のダーティハリーやロッキー、007シリーズなどなど。 もし輸入版で揃えてたら総額は348000円に。 現在ブルーレイはダーティハリーBOX(5作品セット)24800円、ロッキーBOX(6作品セット)は19940円、どちらも数時間 に及ぶ映像特典付。 ディスクが付属したりするので単価はもっと安い…しかも高画質・高音質。やっぱり夢の時代が到来したと思って しまいます。 |
その映画とは1993年に制作された「天と地」という作品。戦時下のベトナムからアメリカに渡り後にビジネスで成功 したベトナム人女性の半生を描いたノンフィクションですが全編に亘ってかなり壮絶な内容です。 トミー・リー・ジョーンズは物語の中盤から登場、主人公の女性と結婚する元アメリカ特殊部隊の兵士役として出演。 結婚しアメリカへ帰還しての幸せもつかの間、特殊部隊時代の戦場経験によるPTSD (心的外傷後ストレス障害) から家族の関係もうまく行かなくなり最後は主人公の妻を残し悲惨な結末を迎えます。はっきり言って重圧感ある 映画なのでもし御覧になる際は心の準備を。 の「ベトナム3部作」最終章。因みに1作目の「プラトーン」、2作目の「7月4日に生まれて」も事実に基いた作品です。 |
「ALWAYS 三丁目の夕日」全3作ブルーレイBOXの購入時にクジ引きをやったら… コレ当たっちゃいました。これは「建物も揃えてジオラマ作れ」と俺に言ってるのか…? って「なぜそういう発想になる?」とかツッこまないように。要はジオラマを作ってみたいんですナ。 |
ストーリー的にはちょい破天荒な部分があったりする映画ですけどリアルタイムで観た時のインパクトが凄かった 作品でした。主人公の復讐劇とカーレースが中心の展開で様々な車が登場する中、映画の冒頭に出てくる白い クーペ「ダッジ・デイトナターボ」は当時本気で欲しかった車。同じく洋画「キャノンボール2」でもフランク・シナトラ 演じるキャノンボーラーの愛車として作品のラスト近くに赤いデイトナが少しだけ登場してます。 迷ったあと単品で買いました。 してた事をやっぱり考慮…。 がある作品を何回もBOXで買うのもちょっと考え物で…いわゆる「もったいない意識」が芽生えだしたという感じ? |
2012年早々シリーズ全作のブルーレイ化 & 発売決定のうれしいニュース、 既に購入予算別枠にしてキープ。 まさかこの場末とも言えるサイトへ2011年末にこれ書いたのがタイミング的に関係してんのかと傲慢な考えが 一瞬頭をよぎったものの…今年は007映画の製作50周年にあたる年だという事でその記念です。不覚にも (50周年なのを)忘れてました。
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この映画の中で主人公レモは韓国人の老人チュンから格闘・護身術の「シナンジュ」という武術を習得します。 その訓練課程でビル屋上の端部分を走るというのがあり、ここで高所にビビるレモへチュンが放った台詞。 「恐怖は感覚にすぎない、恐怖では死なない」 大の苦手だったんですね。女性はゴキブリが苦手な方が結構多いですけど、それに近い感じで10代半ば頃まで クモに関してはまったくもってダメでした。(ちなみに昔も今もゴキブリは平気です) 映画とは恐怖の趣旨やレベルが違うかもですが、この映画の台詞が大きなきっかけでクモへの苦手意識や怖さ が不思議なほど無くなり、他にも生命にはかかわらないが「苦手な人」と「平気な人】がいる物事 (毒のない虫や 動物とか絶叫マシンなど) はすべて平気に… ついでに書けば爬虫類系は元々平気で、小学校の林間学校で朝礼後にヤマカガシというヘビを見つけて捕まえ 宿に持って帰ったら大騒ぎになった事があります。そしてシャレにならないかもな余談として、ヤマカガシがハブ やマムシの何倍もの猛毒を持つヘビだったのを後になって知りました。
「人生は短い、楽しまなきゃウソだ」 …説明いりませんね。 |
遠い昔、村のしきたりで有力者サトーとの結婚が決まってた女性と恋に落ちたミヤギはしきたりには従わないと宣言。 面子をつぶされたサトーがミヤギに決闘を申し込むが、ミヤギは闘わずに沖縄を離れてアメリカへ。その話を聞いて 「何故サトーと闘わなかったのか」と尋ねるダニエルにミヤギが言った台詞。 「感情で戦をしてはならない、自分が正しくとも負ける」 この映画の台詞をきっかけに「一時の感情で動いてた」その時々の事をよく思い返したら得した事がほとんど無い 事に気づき、その後は様々なトラブルで瞬間的な憤りが起きても必ず一呼吸入れて平常心と冷静な判断力を取り 戻してから対処するようになったわけです。
投資家ゴードン・ゲッコーが企業の株主総会において一般の個人投資家を味方につけ説得する際に用いた台詞。 「欲は善、欲は正しい」 徹底してた「ゴードン・ゲッコー」が憧れだったんですね。 もちろん自分自身ゲッコーのような境地までは達してなかったという事ではありますけど、とりあえず若かったし欲しい 物も沢山あったしバブル前夜の風潮みたいなのも後押ししてたし… てのは言い訳で自己分析を客観的にすれば幼少期から本物の家族や家族愛を知らない環境で育ったゆえ信用できる ものが何も無かったため、金銭への執着が人並み以上に強かったというのが本当のところ。 その後いろんな経緯を経て経済的余裕も生まれ、結果として9割くらいはやりたい事もやり終えて、今は消費(浪費)を 控え地味ながらも自由気ままなセカンドライフに入ってます…が、家族の概念を持たず元々孤独を感じない性格とは いえ東北の震災をはさんで今年を表す言葉に「絆」が選ばれたりなど世の中の流れから「情を介した人のつながり」と いう物、人間関係において基礎となるものに対しての考え方に少し共鳴できる部分が出てきてるかもしれません。 そんなこんなの中、最近観た「ウォール街」続編のゲッコーの台詞が染みました。それは… 「金より大切なもの、それは時間」 やっぱ歳とったという事かな… |
ジュラシック・パークつながりで…ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで買ったジュラシック・パーク・ザ・ライドのドリンクカップ。 いわゆる「マイカップ、タンブラー」なんですけどさすがに日常では持ち歩けませんな…高さが30cm以上あります。 このジュラシック・パーク・ザ・ライド、容赦ない「全身ずぶ濡れアトラクション」です。カラっとしたアメリカ西海岸の気候ですぐ 乾きますが乗車直後はプールに落ちたような状態になりました。まだ行った事ありませんけど大阪のUSJ、やっぱり同じような 水量で「ずぶ濡れ」になるのでしょうか。 |
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また余談ですがこの映画に登場する(S30)初代フェアレディZ、日本国内では排気量2000ccのエンジンで登場しましたが 欧米では当初から2400ccが搭載され「Z」と言えば2400cc「240Z」でした。(後に日本でも2400ccが追加) 「240SX」として登場。 になり、180SXの日本版カタログにもその記事が海外ニュースのひとつとして載ってました。 (フェアレディZ自身は1983年にZ31、1989年にはZ32が3000ccエンジン搭載「300ZX」にアップグレードしてデビュー) |
続篇の「SP革命篇」を先日購入。そしたら前作とセットで入れられる空ケースが付属してました。しかし… 特別篇があるのは知ってたんですけど飛ばしてもいいかなと思ってたのをこれで買っちゃうかもしれません… いやーバカですねえ。 するビジネス手法。順次発売してくシリーズ物の一本に全作が収まる空のコレクションケースを付属させるのは DVDやBDで結構ありがち。本当は承知の上で乗っかっちゃってます。 皆ハッピーでOKですね。
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まず80年代の「ベスト・キッド」シリーズが当時かなり好きな映画作品で全作観ていた事。 なワケですね。ベスト・キッドをほぼ踏襲したストーリーをジャッキーのクンフーで楽しめるという一粒 で二度おいしい映画となりました。 ちょい自画自賛動画、親戚の家で録った中学生くらいの頃の映像です。ジャッキー作品じゃなかった ですけど香港のクンフー映画で行われてた壁登りアクションのマネ、これ日常では使わない筋肉を 結構使うんです。 |
こちらは15年くらい前、仲間うちで千葉の白里海岸へ行った時録ってもらったビデオの1コマ。 ジャッキーのマネで拳法の型やって回し蹴りした瞬間。 |
この映画のラストで語られる「あの12歳の時のような友達はもうできない」のセリフ (正確には主人公が自伝を 小説にする際ワードプロセッサーに打ちこむ文字)は歳を重ねれば重ねるだけ染みます。もちろん大人になって から知り合った交流のある友人知人もいいヤツですけど。 名作です、少年の頃を思い出すように心が洗われるような純粋な気持ちになります。(普段そんなに心汚れて いるんかいってツッこまないように) |
この作品の(パート1)が制作された1980年代中盤はアメリカが今の日本のような未曾有の不景気に 見舞われてた時代でした。そして日本は逆にとてつもない急成長を遂げつつある時代、これは当時 録画した経済関連の番組です。 |
ワイルドスピードシリーズ、これぞアメリカって感じの映画ですね。かなり前にオマケページの車関係ページで アメリカを「第二の故郷」だと思ってるとか勝手に書いちゃってましたがやっぱり今も大好きです。 実はアメリカの永住権取得に関する下記の封書が何年も届いてたんですけど、あくまで抽選なので申請せず にいたら何時の間にか来なくなってしまいました。ダメ元で申し込んでおいたほうがよかったかな… |
自分も映画の少年同様、昔"太陽の塔"の絵をよく書きました。やっぱりインパクト強かったんでしょうね。 因みにこれらの絵がなぜ残ってるかというと、当事祖母が幼稚園の園長先生に「この子は絵心がある」 とほめられて喜び密かに保存してたという経緯から。さすがに自分が絵画の道へでも進めば将来価値が 出るとかまで考えてなかったと思いますが… 天国のばーちゃんへ。とりあえずサイトのネタには使えたけど絵にプレミアはつかなかったよ。 |
レーザーディスクで買おうとして躊躇してるうちに無くなったのが20年近く前、中古を扱う店で最後にDVDを 見たのが6~7年前で値段はプレミアがつき当時の新品より高い約5000円ほど。そして新譜の情報を得る ため見てるAmazon.co.jpで約1年前見かけた時は取扱い中古品価格がなんと18000円になってたりしてました。 とりあえず「やっと手に入った」という感じです。あとはBDまたはDVDで洋画の「ダリル」と「処刑ライダー」の 再発売を期待。 |
5代目007ジェームス・ボンド役のピアーズ・ブロスナン主演作「トーマス・クラウン・アフェア」という映画を購入。 ブルーレイが発売になったのでDVDで所有しながらも買い直したお気に入り作品のひとつです。 すべてを手に入れてる大富豪トーマス・クラウンが娯楽を楽しむかのようにニューヨークメトロポリタン美術館 から鮮やかな手法でモネの絵画を盗み出します。そして警察の捜査と並行し絵にかけられた保険の調査員 である女性がトーマスを疑い追いつめようとするのですが、いつの間にか彼自身に惹かれていき段々と仕事 を離れたところで振り回されていきます。 もちろん出来ないからこそ大それたことを書くわけですが… この映画のトーマスのようにスマートな立ち振る舞いや華麗な手腕でお目当ての女性を相手が翻弄するくらい 自分の虜にさせてみたいものです。男の浅はかな潜在願望? (20年以上前に一度だけ小悪魔的魅力の女性 に「翻弄されて振り回された」ことならありまス) |
ハリソン・フォード扮する警官が近未来世界で街に潜伏したレプリカントと呼ばれる戦闘用アンドロイドの発見 と処分を遂行していくストーリーですが、久々にブルーレイで観た際に当時レンタルで借りた時に観たシーンが 何ヶ所か無い事に気づきます。そして最近になってからネットで調べたら編集の仕様で何種類かのバージョン が存在しブルーレイは「最終版」、昔観たのは「完全版」だったという事を知りました。DVDには各バージョンを 含めそちらの完全版も収録されててそれを観たくなったわけです。 当時10代後半で難解だったストーリー全体を楽しむ域にはまだ達してなかった所があったものの、カットされてた 中のある1ヶ所のシーンが多感な頃の自分の印象に強く残ってました。それは映画の中でレプリカントが写真を 大事にするエピソードについてハリソン・フォードが心理学的分析をナレーションで語る場面です。 雑記のページ等に書いてますが自分は一歳ちょっとで両親と別離し親戚の家で育ち父親はよく訪ねてきましたが 母親の記憶は一切ありません。製造元が与えた偽物の家族写真を感情を持たないはずのアンドロイドが唯一 大事にするのは「過去の記憶が欲しいから」だという考察、その事と「家族とは何なのか」を知らない自分が持つ 「写真を含めた様々な過去データの収集癖」を重ね合わせて捉えてしまったんですね。 今回あらためてそのシーンをもう一度観ましたが若さとは面白い考えを産むものだなと、その頃の自分の発想を しみじみ思い出しました。 |
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シークレットエージェントを題材とした映画で007シリーズと双璧かそれ以上に楽しめたジェイソン・ボーンシリーズのBD-BOX。 主人公のイニシャルが007(ジェームス・ボンド)と同じJBなのは偶然? 狙い? |
007最新作「慰めの報酬」のブルーレイディスク。前作カジノロワイヤルと前・後編の構成になってるのでご覧になる方は前作を チェックしてからがオススメです。 |
そしてこれがフラミンゴの中庭にあるベン・シーゲルの碑。ホテル名の「フラミンゴ」はベンが恋に落ちたハリウッド女優、 バージニアの愛称です。 現在のラスベガスを映画体験したい方はこちら「ベガスバケーション」がオススメ。コメディですがカジノ内の雰囲気は もろ現実そのままです。 |
発売日を楽しみに待って購入した「グッド・シェパード」。フィクションとノンフィクションを織り交ぜながらCIA= アメリカ中央情報局創設の歴史を描いたロバート・デ・ニーロ監督・出演、マット・ディモン主演の作品です。 |
「スーパーサイズ・ミー」 コメディチックですが一応問題提起を則してる映画になります。1ヶ月間3食すべてをM社のハンバーガーで 過ごしたらどうなるかを監督自らが身体を張って実験したドキュメンタリー。 これから観る人のために経過と結果の内容は書きませんが結構すごい事になってます。そしてこれを観た 自分はというと…無性にビックマックが食べたくなり買いに行ってしまいました。「意味ないじゃん」みたいな 話で恐縮でした。 |
発売されてるのを知らず店で予期せぬ衝動買いをしてしまったDVD。哀川翔主演「SS」。 4WDラリー仕様 (自分が昔乗ってたリトラクタブルヘッドランプじゃないタイプ) のスタリオンで哀川翔がブイブイ言わせてます。 読んだ事はありませんが漫画が原作みたいです。(実写版を所有してる頭文字Dも漫画が原作なのは知ってましたが実は 一度も読んだ事が無いんです) しかしこのテの映画見ると何ていうか少しだけ「血が騒いで」しまいます。もちろん攻めるという走り方は今も昔もしてません (多分してないと思います、してないでしょう…) |
クリント・イーストウッド主演代表作、ダーティハリーシリーズのブルーレイBOX。 実のところ世代的に自分は4作目の「サドン・インパクト」からがリアルタイムでそれ以前の作品はテレビのロードショーやレンタルビデオ で遡りながら知りました。ついでに007シリーズは12作目「ユア・アイズ・オンリー」が境目でありハマったきっかけです。 |
ちなみにこの映画で主人公の医師を演じてる俳優、妻夫木聡がゲーセンに置かれた「スターオーディション」というゲーム機 がきっかけで芸能界入りした事を御存知の方は少ないかと思います。ゲーム機で合格を出しそのプリントした用紙を事務局 に送り実際のオーディションへ進むという企画の優勝者なんですね。 実は当時(1997年)彼女とのデートでゲーセンに出向いた際このゲーム機を見つけて、自分30歳過ぎてましたけど9歳年下 だった彼女とノリで遊びまくり合格を多数出しまして…そのプリント用紙の一部を公開。用紙を送んなかったのでこれ止まり ですが、知人にウケ狙いで見せて「もし郵送してたら俺が大河ドラマ出てたかもしんないよ」とかアホな事を言ってました。 こちらはオーラ判定ゲーム機の用紙。かなりはっきりとオーラが映し出されたのに加えて一緒に受けた彼女のオーラ判定が ぼやけてた為、その対比からか一時「神扱い」されるはめに。 当たり前ですが神様っぽい事なんも出来ませんけど、唯一東横線の都立大学駅近くで飼い主と散歩中の犬が吠えてきた際 たまたま機嫌が悪くその犬を睨み返したら…犬の動きが一瞬止まったあと「飼い主の足に噛みついた」時は「ひょっとして俺、 神通力ある!?」って勘違いしたことが。 因みにゲームセンターへ最後に行ったのは2005年の冬。その時は当時CMで流行ってた「タラコキューピー」の人形をゲット する為クレーンゲームに夢中だった彼女の横でずっとつっ立ってました。 |
さすがに自分も知らない時代の話なので、「建造中の半分しかない東京タワー」などを不思議な感覚で見ながら映画を楽しみました。 付録の冊子と映像特典で「実写」「模型」「CG」を巧みに合成しながらの制作秘話を知ることが出来ます。CGの質感や詳細度が凄い…。 そして1958年完成の現東京タワーから51年目…あらたな計画により当時のような景観が東京で進んでるので見に行ってきました。 それは2012年春に完成予定の第2東京タワー「東京スカイツリー」。 墨田区押上に建造中で完成時の高さは自立式建築物で世界一の634m(今の東京タワーは333m)。 現在は完成時の1/3にあたる約210mの高さまで伸びてます。(2009.11.) |
洋画ドラマ篇
洋画コメディ篇
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